FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

弓道(肩を沈める)

2009年01月14日 | 弓 修行
寒稽古の課題『「肩を下げる」と「肩を沈める」との違いを体感せよ。』について

まだ未熟ながら、経過の覚え書き。

「肩を下げる」のは、容易。力を抜けば良い。
しかし、「肩を沈める」には、張りがなければならないと考えると、弓道の場合は沈めるのが良いか。
力を抜いて肩を下げ、そのまま打ち起こすと、肩はある高さまできたとき上がってしまう。
打ち起こしで肩は動かない方がよい。
動かさないためには、筋肉を使って沈めておく。
沈めるのは、弓構えからずっと。つまりは最初から最後まで。
首を伸ばすように、背筋胸筋と下筋を使う。
肘を円相にとる。

また、大三からの引分けは更に肩から肘を引き下ろすように。
力を抜いて肩を下げ、そのまま打ち起こすと、肩はある高さまできたとき上がってしまう。
打ち起こしで肩は動かない方がよい。
動かさないためには、筋肉を使って沈めておく。
沈めるのは、弓構えからずっと。つまりは最初から最後まで。
首を伸ばすように、背筋胸筋と下筋を使う。
肘を円相にとる。

また、大三からの引分けは更に肩から肘を引き下ろすように。



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