自分の射を、出来るだけ写真や動画に撮り、その時ベストだと思う物をいつも手元に置いている。
射のイメージトレーニングのためである。
ちょうど1年前のチャリティー大会、その半年後の大分国体、そのさらに半年後の今年のチャリティー大会の写真を見比べてみた。
私自身としては、半年前の国体の射が好き。力みはあるが、とにかく大きく深く引ききっている感じに見える。
しかし、今年のチャリティー大会の射が良いといわれることがある。
確かに今年の射はすっきりとしていて無理がないようにも見える。
両肘の高さもバランスが良い。
自分の感覚では楽ではあるが、胴造りが真っ直ぐすぎてやや棒立ちで、そのせいか肩がつまり射が小さく窮屈そうに見える。
実際の自分の感覚としても、ほぼ同じ感想なのだが、他人の評価と食い違っているところに不安を覚える。
では、今後の稽古でどのような稽古をしていくのがよいか。
過去にしていたことと同じ事は出来ない。
同じように意識をしても、模倣してみても、全く同じではない。
しかし、目標とすべきところは、同じ筈。
自分自身が納得した上で、今よりも上を目指すのだという点に置いて。
弓道も自分自身との対話がとても大切。
自分の射に責任を持つ覚悟が大切。
他の人の意見はもちろん大切だ。
その意見についてとことん考えて、自分の中でちゃんと消化すること。
その上で、選ぶのは自分自身なのだ。
数年前はベストだと思っていた写真を今見ると、下手だなあと思って恥ずかしい。
これって、上達しているということ?だったらうれしいな。
「あの頃は良かった」と言わないですむように、日々進化していたいものだ。
射のイメージトレーニングのためである。
ちょうど1年前のチャリティー大会、その半年後の大分国体、そのさらに半年後の今年のチャリティー大会の写真を見比べてみた。
私自身としては、半年前の国体の射が好き。力みはあるが、とにかく大きく深く引ききっている感じに見える。
しかし、今年のチャリティー大会の射が良いといわれることがある。
確かに今年の射はすっきりとしていて無理がないようにも見える。
両肘の高さもバランスが良い。
自分の感覚では楽ではあるが、胴造りが真っ直ぐすぎてやや棒立ちで、そのせいか肩がつまり射が小さく窮屈そうに見える。
実際の自分の感覚としても、ほぼ同じ感想なのだが、他人の評価と食い違っているところに不安を覚える。
では、今後の稽古でどのような稽古をしていくのがよいか。
過去にしていたことと同じ事は出来ない。
同じように意識をしても、模倣してみても、全く同じではない。
しかし、目標とすべきところは、同じ筈。
自分自身が納得した上で、今よりも上を目指すのだという点に置いて。
弓道も自分自身との対話がとても大切。
自分の射に責任を持つ覚悟が大切。
他の人の意見はもちろん大切だ。
その意見についてとことん考えて、自分の中でちゃんと消化すること。
その上で、選ぶのは自分自身なのだ。
数年前はベストだと思っていた写真を今見ると、下手だなあと思って恥ずかしい。
これって、上達しているということ?だったらうれしいな。
「あの頃は良かった」と言わないですむように、日々進化していたいものだ。
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