川村 光良 範士八段
加藤 出 教士八段
●切羽詰まったところで弓を引け。
●15間先の的は自分自身。それを突き抜けた先を見よ。無限の彼方の一点を狙え。
●弓友のために働け。(そうすれば自分の射に厚みが出る。)
●静中の静は真静に非ず。動処に静にし得来たりて、わずかに是性天の真境なり。
・・・「菜根譚」
○会が浅いと、離れで身体が開いてしまう。
○離れで妻手が真っ直ぐに切れておらず、上に出る癖がある。真っ直ぐ強く押し切ること。
○執弓の姿勢に注意。手と弓矢が直角に。
△弓手の手の内は、全く指摘や注意を受けなかったので、今のままでいこう。
△妻手の大三、かけ帽子のなかで、親指を反り、弦を押す感覚。これを離れるまで緩めず、押し切る。
△会に入ってからが勝負。会には澄ましがなければならない。
離れのための会であること。
加藤 出 教士八段
●切羽詰まったところで弓を引け。
●15間先の的は自分自身。それを突き抜けた先を見よ。無限の彼方の一点を狙え。
●弓友のために働け。(そうすれば自分の射に厚みが出る。)
●静中の静は真静に非ず。動処に静にし得来たりて、わずかに是性天の真境なり。
・・・「菜根譚」
○会が浅いと、離れで身体が開いてしまう。
○離れで妻手が真っ直ぐに切れておらず、上に出る癖がある。真っ直ぐ強く押し切ること。
○執弓の姿勢に注意。手と弓矢が直角に。
△弓手の手の内は、全く指摘や注意を受けなかったので、今のままでいこう。
△妻手の大三、かけ帽子のなかで、親指を反り、弦を押す感覚。これを離れるまで緩めず、押し切る。
△会に入ってからが勝負。会には澄ましがなければならない。
離れのための会であること。
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