加賀甲(1312)と大日山(1368)

整体で歪みを治して貰ったら、発熱した直太朗です、かなり歪んでた？(-ω-;)ウーン


さて、お休みの今日は大日山へ♪

富士写ケ岳の登山口から道路を更に登って、真砂集落跡から登ります。
池洞新道…加賀甲～大日山…徳助新道…小大日山～徳助ノ頭～登山口(12.4km)

暑さと急登ですぐに汗だく。

　
でも、谷間に残雪があって、1200m越えるとさすがに涼しい～＼(^o^)／



　
山頂からの眺めもよく、次は越前甲や鈴ヶ岳にも足を伸ばそうと思いました。

下りは笹が繁って、足下が見辛かったり、虫がまとわりつき、ちょっとキツかったですが、一気に下りました。

3時間49分で下山…整体効果か、身体がダルダルなので、お風呂にゆっくり入り、お昼寝(-.-)..zzZZ
楽しかったです＼(^o^)／


さてさて、今後のスケジュールに変化がありました。
福井M、奈良Mなどロードの大会はやめて、トレイルメインになりそうです。

大きな理由は、トレランが楽しいということ。自然の中を駆け回ることにワクワクします。

また、最近マラソン大会ブームのためか、大きな大会ほどマナーが悪い参加者に会うことが多くなり、食傷気味になってきたことです。
立ち○×とか、ゴミのポイ捨てとか、横一杯に広がって仲間と走るとか、無理な追い越しをかけるとか、急に真ん中を歩きだすとか…。

トレイルの大会に、出始めてまだ4年位ですが、参加者も山が好きな人ばかりだからか、マラソン大会より敷居が高いせいか、マナーが悪い人は殆ど見掛けません。
むしろ、お互い声を掛け合ったり、ゴミや落とし物を拾ったり、遅い人は後続に先を譲るとかいった、山のルールがそのまま生きている感じに共感が持てます。
　
また、地元の活性化と協力体勢がマラソンより顕著で、とにかく温かい。
かつ、大会のためにコースを整備することで、登山道の整備や登山道とは違った山や林道の中の整備にも繋がっているのが、見てとれます。
むしろ、大会以外で山をかけ降りてトレランっぽいことをしている人のマナーの方が目につく…(-ω-;)ウーン

先駆者で日本のtop選手でもあるトレイルランナーが苦労しながら認めてもらったり、大会を運営したりする話を聞くたび、たくさんの善意と熱意のお陰で今があるんだなあと感動します。
単なるブームで、その人達の苦労を無駄にしないためにも、もっと勉強して努力しなきゃ～＼(^o^)／
マラソン大会にも、同じ気持ちで関わっていけたら良いなあ(*^-^*)


◎…参加決定
○…参加予定
△…参加未定

◎6月07日 古城(10km)仮装
◎6月07日 吉野ヶ岳プチトレイル(7km)
◎6月14日 勝山クロカン(20km)
◎6月21日 乗鞍天空(30km)

△7月01日 白山山開き
○7月05日 トレックアップ白山
◎7月12日 白山ぐるり(30km)
△7月18・19日 おんたけ(応援)
◎7月24日 富士登山競走(15km)

○8月02日 チーム一期一会 白山
○8月23日 禅定道(8km)
△8月30日 かっとび伊吹(10km)

◎9月13日 白山白川郷ウルトラ(50km)

◎10月04日 五箇山道宗道トレイル(36km)
△10月18日 珠洲ウルトラ(100km)
△10月25日 若狭路トレイル(43km)

◎11月01日 富山(フル)
○11月15日 金沢(フル)抽選待ち

○12月13日 東山三十六峰(30km)