今日、長男が離任する先生のご案内のプリントの配布をしていた
一応、誰が離任されるかが分らない状態だったので休みだけは押さえてあるんだよね
2年生で長女の担任を持って、3年生は7月まで担任を持ってくれた男の先生が退職される。
まだ、20代。
結婚して子供さんも産まれたばっかりで・・・。
9月に休職された。
校長の説明では奥歯に物が挟まったような事しか言えない苦しい感じで・・・。
おそらく・・・ココロの病だろう
7月の個人懇談会では元気だったし、8月の夏休みの登校日でも元気だった先生。
8月25日の前期再開から突然欠勤が続いた。
そのままだ・・・。
先生の姿を見たのは私達保護者は個人懇談会まで。
子供達は9月の初旬に一度だけ見たらしい。
教職員で心の病にかかる方も年々増加傾向にある。
モンスターペアレンツだけが原因じゃない。
褒めて伸ばそうの時代・ゆとり教育が始まった時代に育った方達が教職に付く。
少しの注意や子供の反発が尾を引くこともあるだろう。
“僕は子供が好きで、どんだけ歯向かわれても何を言われても腹が立たないんです。憎たらしいとも思えないんですよ”って笑顔で答えておられた。
退職と言うことはもう教壇に立つことはないのかな・・・。
離任式も出てこられない状態の様に聞いた。
残念ですが
保育園のとき、娘のクラスの副担任の先生も心の病になり・・・。
今日はいけると思って出勤しても門の前でダウンしたり、保育時間中に帰宅したりして結局途中退職された。
真面目だからゆえ、焦りもあるんだろう。
この際、しっかり療養してもらいたいな。
いつかまた会えるかな。