5/18 ドル円相場
<昨日の結果>
昨日の東京ではサポートと見ていた109.50を16時過ぎに下抜けした時は、欧州時間での108円台を覚悟しましたが、東京では5月の月足109.00-05(5/15の記事ご参照)で丁度サポートされ、また欧州時間も下抜けできず流れが変わりました。仏財務省の“ユーロ・ドルの上昇を抑制するためには何でもやるだろう”とのコメントがきっかけのようですが、買戻しのポイントだった109.55-60を上抜けしてからはストップロスを巻き込みながら、昨夜のレポートで上伸の限界ゾーンしていた111.05=45まで一気に上伸して引けています。
<東京のポイント>
昨日は109.55-60でサポートされ最大111.10-15レベルまでの上昇を期待していましたが、結果的に月足までしっかり下値トライ後に実現と極めて理想的な展開となりました。
これで今回の反発が112円には行かず111円台で抑えられるなら、6月のターゲットの108.60までの再下落の流れが実現しそうです。
今日のポイントは、現在揉み合い中の111.05=45のゾーンで止まるかどうかです。80%ここで止まると見ますのでSL=111.64で売り参加です。
利食いのターゲットは110.05-10。今日の限界点は109.55-60ですがここまでは難しいと見ます。もちろん実現時は理想的な押し目買い場となります。
以上
<昨日の結果>
昨日の東京ではサポートと見ていた109.50を16時過ぎに下抜けした時は、欧州時間での108円台を覚悟しましたが、東京では5月の月足109.00-05(5/15の記事ご参照)で丁度サポートされ、また欧州時間も下抜けできず流れが変わりました。仏財務省の“ユーロ・ドルの上昇を抑制するためには何でもやるだろう”とのコメントがきっかけのようですが、買戻しのポイントだった109.55-60を上抜けしてからはストップロスを巻き込みながら、昨夜のレポートで上伸の限界ゾーンしていた111.05=45まで一気に上伸して引けています。
<東京のポイント>
昨日は109.55-60でサポートされ最大111.10-15レベルまでの上昇を期待していましたが、結果的に月足までしっかり下値トライ後に実現と極めて理想的な展開となりました。
これで今回の反発が112円には行かず111円台で抑えられるなら、6月のターゲットの108.60までの再下落の流れが実現しそうです。
今日のポイントは、現在揉み合い中の111.05=45のゾーンで止まるかどうかです。80%ここで止まると見ますのでSL=111.64で売り参加です。
利食いのターゲットは110.05-10。今日の限界点は109.55-60ですがここまでは難しいと見ます。もちろん実現時は理想的な押し目買い場となります。
以上