<利用上の注意>
1.NY市場の売買情報は22:30からの適用となる情報です。
22:30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
2.売買情報は小さいS/Lの設定を前提に組み立てています。
大きなS/L幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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<9/15 欧州ドル円の売買ポイント>
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(9/15 東京の結果)
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東京は83.08でオープンし、今回の下落時ターゲット月足赤(4)ライン82.85-90まで下落。15年3ヶ月ぶりの安値82.87をつけ攻防の中、10時半に6年半ぶりの円売り介入が入り83.70レベルまで急伸。揉み合いの中さらに押し上げ介入が断続的に入った模様で84円半ばまで続伸後の揉み合いから3回目の急伸となり85円台に続伸。ここからは84円台に下落も抵抗バンド下辺84.65-70で逆サポートされ抵抗バンドの中で揉み合い。引けにかけて欧州勢のポジションの投げが入り85.49の高値まで急伸し85.47で引け。
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(9/15 欧州のポイント)
朝のレポートで“先週から相場の大きな分かれ目が来るとし、84円前半を高値に82円後半まで下落。その底値試しの結果で、次の大きな流れが決まる”としました。
上記の東京の結果に書いた様に、その下限は月足赤(4)ライン82.85-90であり、ずばり、そこで揉み合い中に介入が入り大きな相場の節目となりました。
月足82.85-90から買い参加は週報の段階からの方針です。特にこの2日間は買い場としています。かつここでサポート時は85円台を目指す流れ、途中から最大86円としました。
この為に今週のレポートでは、週間の想定レンジがかけないとか、曖昧なレート表現や展開を書かざるを得ませんでした。
今なら、理解していただける読者もいらっしゃると思っています。
東京の戻りは、抵抗バンドまでで、東京での抵抗バンドの上抜けまでは想定以上の結果になりました。
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読者の皆様に、続伸か一服相場の目安をお伝えします。
それは今夜なら85円後半にあります。
これを信じるかどうかはお任せしますが、明日と金曜日には86円後半に強い特異ポイントがありますので、もし、そこで壁にならないと86円後半まで続伸と見ています。
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今日はここで止まります!ドル円相場
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