ユーロ円：続落決定・・

ユーロ円は、月足のサポートが続いていた98円台にポイントを完全に下抜け。
これで、97円レベルにある月足の重要ポイントまでの下落を想定する必要があります。

ドル円：密かに期待した相場観変更には繋がらず・・

ＮＹは分岐ゾーンで始まり、下落という、一番つまらない状況でした。
下落は週足ポイントでサポートが続き。展開としてはイメージ通り。
今夜は、週足を含む下方抵抗ゾーンの揉み合いで終わるかどうかがキーポイントです。

現行相場観には影響ありませんでした。

7/6 ＮＹドル円の売買ポイント

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＜利用上の注意＞
１．ＮＹ市場の売買情報は21：30からの適用となる情報です。
　　21：30に指標発表がある時はその後からの参加を想定しています。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜７/６　ＮＹドル円の売買ポイント＞
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（7/6 ＮＹのポイント）
分岐ゾーンでオープンなら、米雇用統計の影響は何でもありという面白くない結果ですが、
後5銭上昇なら、ドル買い要因となる80.60=90ゾーンまで期待できます。
微妙なレベルです。
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今日はここで止まります！ドル円相場

7/6 欧州ドル円の売買ポイント

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＜利用上の注意＞
１．欧州市場の売買情報は17:00からＮＹオープン21:30まで
　　適用となる情報です。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
　　大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜７/６　欧州ドル円の売買ポイント＞
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（7/6 東京の結果)
東京は79.86でオープンし仲値決定にかけてジリ高。10時直後に80.02の高値を付けると軟化し始め79.90=95ゾーンで横バイ。15時からユーロ円の下落に連れ79.80=85ゾーンで揉み合いが続き79.80を安値に買い戻され79.90を挟んで揉み合いのまま79.88で越週。
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（7/6 欧州のポイント）
今日の欧州は米雇用統計を前に大きな動きはないとみます。
できれば、欧州時間帯に80円台乗せまで上伸できれば非常に面白く期待です。
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ドル円：ファイナルアンサー

今週は何度も相場の節目という言葉を使いました。
7/2に大きな節目があり、その日には、「ドル買い相場」への移行は決まりませんでした
7/4に2つめの節目があり、この上で展開ならまだ「ドル買い相場」への移行可能性が残りましたが、その上で展開しました。

そして7/4以降急落することもなく、80円レベルで高止まりしています。

80円台に転換点となるポイントがあり、今夜米雇用統計の結果で簡単に上抜けする可能性が残りました。
一方、急落し、しばらくは現行相場観のままとなる可能性もあります。

今夜米雇用統計後の相場が、ファイナルアンサーになります。