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<9/14 東京の投資>
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9/11東京の結果は、レンジ:106.08=106.26
「1)」106.05=25のパターンで、パーフェクト
なぜそんなレンジになったかは、上図のように<サポ・レジ>に挟まれており、身動きができなかったからです。
9/11NYの結果は、レンジ:106.06=106.24
「1)」106.05=25で、NYもパーフェクト
理由は東京と同じですが、相場全体が動かなかったわけでなく、米株市場は一時大きく上伸。
ポンド円は下落しています。
あくまでも、強い<サポ・レジ>に挟まれ、ドル円独自の理由で動けなかったと考えるが自然です。
本日9/14東京は、“分岐ゾーン”を中心に見ていくだけです。
ただ、順張り参加するのは下抜け時だけです。
上抜け時は、続くゾーンの上辺で売り参加し下落待ちです。
よって、9/14東京の展開は、以下の通り、投資的には「4)」パターンを期待です。
1)“分岐ゾーン"の上抜け先行時は、日足ゾーン106.35=45で70%壁
2)“分岐ゾーン"の上抜け先行時は、最大週足ポイント106.60-65まで
3)“分岐ゾーン"の小動きで終了
4)“分岐ゾーン"の下抜け先行時は、最大1016.60=80ゾーンまで
上辺106.75-80でサポート
先週は「週報で“揉み合いゾーン”を中心に小動き」とみるお話ししましたが、その通りの相場になりました。
今週は、イベントや重要指標が目白押しですが、急伸や急落相場はないと見ます。
つまり、今週は、先週よりも動きがありますが、“揉み合いゾーン"を中心に一進一退と見ます。
では、今日も“為替相場を楽しみましょう!”
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