<1/12ドル円の結果>
東京のレンジ:115.23=41、NYのレンジ:114.38=115.45
昨日の予測は、
『”揉み合いゾーン”115.15=60の小動きで80%終わる。
投資的には、"上限ゾーン"での売りよりは、"揉み合いゾーン”の下抜け時の売り参加の方が、下落に加速がつき、ラクに簡単に利食い出来る流れ。ただ、欧州時間からは期待できますが、東京時間の下抜けはない』
東京の結果は、想定以上の小動きで終了。
しかし、抵抗バンド114.40=50で強い壁が続いたので、ここで売り参加としました。
そして、欧州時間は横バイでしたが、NY時間になって期待通りターゲットの底値ゾーン"上部の114.35=50までの下落が実現。ラクに簡単に大きな鞘抜きが実現しました。
同時に、この時点で、今週の週報で想定したとおりの結果が実現と、先週の週報以上にパーフェクトな分析結果で完了。
これで大方週報の役目が終わったので、週報をダウンロードして、嘘偽りのない分析内容をご確認ください。
<今週の週報(1/11=14)の公開>
<Ⅰ/13東京ドル円相場>(8:20現在)
東京は、NYと真逆となる"底値ゾーン”114.35=50から"上限ゾーン”115.40=55を目指す反発の流れに、どこまで近づくかの見極めです。
キーポイントは、日足ポイント114.80-85を上抜けできるかとなります。
(1)日足ポイント114.80-85を越えられず、またはチャレンジもなく、最大114.45=85ゾーンで揉み合いのまま終了
(2)日足ポイント114.80-85を越えるも、伸びがなく、最大次の日足ポイント115.20-25止まり