<3/24ドル円の結果>
東京のレンジ:120.96=121.74、NYのレンジ:121.61=122.41
昨日の東京の方針は『”分岐ゾーン”120.90=121.15をブレイクした方に順張り参加するだけ。
もちろん、期待は参加も楽で、利鞘獲得も大きくなる上抜けで、理想の利食いターゲットは、
2つの天井ポイントを含む強い”抵抗ゾーン”121.75=122.10』
まさに、おととい同様、理想通りの展開予想を信じて参加されたなら、
@121.25レベルで買い参加でき、東京なら@121.75レベル、NYまでスイングなら121.85=122.05ゾーンで利食いができました。
つまり、東京なら50銭抜き、NYまでなら最大85銭抜きまで実現。
大事なことは、ストレスなく、楽に簡単に実現できることです。
今日も特別に「分析絵図」の毎日のフォローを公開します。
特に今回は、昨夜3/24NYのレンジを”太い緑ライン”で追加
しておきました。
<3/25東京ドル円の展開>(8:20現在)
NYは、想定した”天井ゾーン”121.75=122.10、最後は上抜けしましたが、
横ばいから一気に上抜けしたため、新規売り参加せず、逆にブレイク時の買い参加が継続できました。
NYは@122.41から軟化でしたが、今からの東京に期待です。
ただ大きな注意点があります。
東京オープンが、この後下落し”天井ゾーン”121.75=122.10となった場合は、大きな調整下落になる可能性が高くなることです。
早々に上抜け先行なら問題ないですが、午前中に上抜けできず”天井ゾーン”121.75=122.10で揉み合いなら15時以降に急落に注意です。
以上のように、東京のオープンレベルが展開上非常に重要な日です。
(1)東京オープンが、日足ポイント122.25-30上なら、
天井ポイント122.55-60の上値トライ先行
(2)東京オープンが、日足ポイント122.25-30以下の場合は売り先行。
”天井ポイントゾーン”121.75=122.10でサポートか、割り込むかで
通常の対応
(3)東京オープンが、”天井ポイントゾーン”121.75=122.10の時は、
上抜け先行しない間は、常に急落に注意。下抜け時の売りが不可欠。
<3/25東京ドル円の分析絵図>