東京は、週足ポイント105.50=55を上抜けできるかに注目です。
上抜け時の買い参加は当然ですが、東京で期待出来るほど上昇がなかったとしても、
明日にかけて106円前半を目指す流れが決まるとみるからです。
東京は、週足ポイント105.50=55を上抜けできるかに注目です。
上抜け時の買い参加は当然ですが、東京で期待出来るほど上昇がなかったとしても、
明日にかけて106円前半を目指す流れが決まるとみるからです。
11/6東京は、米雇用統計を控え小動きと見ますが、常に下落に注意です。
昨日のNYの結果、ドル下落の流れが決まったからです。
昨日の東京までは、もう一度天井試しがあるとみていましたが、
下落の妨げになっていた”厚く強い抵抗ゾーン”の下抜けが決定しました。
この流れで、今夜の米雇用統計相場は、102円台を目指す下落相場を期待しています。
<11/4東京ドル円>
11/3NYは、株相場は日経平均も含め大幅上昇。ポンド円も”揉み合いゾーン”の上辺を越えましたが、ドル円だけが蚊帳の外でした。
丸2日間”分岐ゾーン”の上辺の完全ブレイクまで届かず、中途半端な小動きが続いています。
日経225は、買っておけば天井知らずの続伸だけに、ドル円の状況は残念ですが、今日こそ”分岐ゾーン”104.55=80の完全上抜けからの上昇を期待です。
東京ドル円相場は、”分岐ゾーン”104.00=35以上で展開できるかに注目です。
もし、期待する”上値トライゾーン”104.40=75の上抜けが実現なら、今週は、105円台半ばを目指す流れが決定と見ます。