僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

ジョニーへの伝言

2007-10-03 17:52:59 | ヒトの気持ち
ジョニーと呼ばれる男が去っていく
ジョニーが帰ってきたと伝えたあの日
こんな別れが来るとは思っていなかった。

ロッテの選手のなかでも好きな(3本の指に入る)選手だから
マリスタで会えること待ち続けた。

最終戦、マリスタに「54」番のユニホーム着ていこうよ。
押し入れにしまった、あのユニホーム引っ張り出して。

♪ジョニーが来たなら 伝えてよ
二年間待ってたと

ジョニーが来たなら 伝えてよ
僕らは大丈夫

今度のバスで行く 西でも東でも
気がつけば さびしげな町ね
この町は
友だちなら そこのところ
うまく伝えて
うまく伝えて
「ジョニーへの伝言 ペドロ&カプリシャス」

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「7つの夏の秘密」をぶっちゃける その3

2007-10-03 11:50:11 | ヒトの気持ち
やっぱ夏だよね。衣替えも住んで、僕の家も終わりました。
夏は心の鍵を甘くすると言っていたのは桜田淳子
あなたに女の子の一番大切なモノをあげると「ひと夏の経験」歌っていたのは
百恵ちゃん。
で、3つ目のぶっちゃけは
「ひと夏の経験と言って思い出すことは?」

16歳夏に地元のヤンキー仲間と八丈島に行った。
その当時先輩から「新島に行ったとき3泊4日だったんだけど、3パツ4日で女とっかえひっかえ、パンツはくひまなかったよなぁ」
と武勇伝、武勇伝! 
確かに先輩は新島から帰ってきたら『男らしく』なっていた。
そこで僕らも伊豆七島しかないでしょと決起し、
なぜだか行きすぎて八丈島まで行っちゃいました。
でね、島民しかいないの。
若い女の子なんかいないの。
結局『男らしく』なれませんでした。

その後、先輩は「沼津の駅前は食い放題だぜ、あそこは製紙工場があるから女工ばかりでさ、6時ごろ駅前のロータリー行ったら、向こうからドアあけてくるぜ」
とか「江の島のマック(今の和み亭)は21時頃行くとバイト上がりの女がルーフに肘ついて待ってる」とか
僕らは色々な話を持ってくる脳天気な先輩を持ち
「早く普通免許とりたいな~」とモッコリさせていました。

結局、ひと夏の経験って言ってもクルマの免許取るまでは、
冴えない不良高校生でしたね。

ぶっちゃけだから一つだけ美しい思い出話します。
17歳の夏に根岸のベースで知りあったステファニーっていう子と
まだ米軍ハウスがあった本牧での出来事がやっぱあの頃の美しい思い出ですかねぇ。

仲間に「俺はリアル・ファーストキスした」って自慢したもんだった。
初めてのキスはもっと昔に済んでたんだけど
英語のKISSはそれが初めてだったもんね。
彼女がアメリカに帰る最後の日、
彼女を乗せたクルマの周りを仲間のバイクとついて行き、
彼女が首都高に乗る寸前に見せた、
顔の横で人差し指と中指で作るエンガチョのサイン。
ショックだったな~嫌われたと思った。
大人になるまでエンガチョだと思っていたけど"good luck!"だったんだな。

ね、美しい話でしょ。

今日はここまで。
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