僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

明日、君がいない

2008-06-02 16:28:56 | ヒトの気持ち
長い映画を観た。

憎しみに満たされた世界では、私たちは希望を持たなければならない。
絶望に満たされた世界では、私たちは夢を持たなければならない。
そして、不信感に満たされた世界では、私たちは信念を持たなければならない。
~ ムラーリ・K・タルリ ~

監督であるムラーリ・K・タルリは友人の自殺に憤りを感じるとともに自らの人生にも絶望し、自殺をはかる。
意識が無くなっていくなか「もしもこのまま生きながらえたら、映画をつくる夢を徹底的に追いつめよう」と考えた。そして若干19歳でこの映画の作った。
19歳で若いからこそ偽善を許す事が出来ず、
なかば諦めた大人達への挑戦だったのもしれない。

中国から帰ってきて感じた。
この国の自由さ。

行きたいと思ったら世界中どこでもいける
欲しいと思ったらなんでも買える
本気で働けば何でもできる
何だってなれる

中国の若者は希望しかない。
実行は…

僕の横には君たちはいない
置いてきてしまったのかな?

いつかまた。

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