来来亭の豆田社長の言葉

久々に悩まされた

本日の昼食はラーメン。それも初めて行く店だった。
わりと評判のいい店だったから楽しみだった。

メニューにこう書いてあった
『黒胡椒ラーメン。男性に大人気！』

素直なボクは食べてみた。

スープを飲んだ。美味い。醤油仕立ての美味しいスープだった。
麺を食べてみた。美味い。しっかりした麺だった。

でもね。黒胡椒効きすぎ！だんだん胡椒食べてるみたいな気持ちになる。
あえて、店名は書かないけど。名古屋栄の黒胡椒ラーメン・・・残念です。

あのスープで、あの麺そしてそこそこのチャーシューなら
普通に勝負しても評価されるんじゃないかなぁ？

店員の対応は普通でしたし、ただ店舗は綺麗でした。カフェみたいでした。

先日、ラーメン界の億万長者、
年商140億の「来来亭の豆田社長」がTVに出て言っていた。
　『ラーメンは・・・鶏がら・・・豚がら・・・人柄』
いい言葉ですね。

そう考えると日の出ラーメンが都橋のマスターに接する時の人がらは納得できる。

1店舗の月商が平均3400万円の「一蘭」には人がらは無い。
1店舗の月商が平均3300万円の「神座」には人がらを感じる。

ん？ラーメン屋って儲かるんだね。

BARの経営も豆田社長の様な言葉ってあるのかな？
昔、都橋のマスターが吉野町時代に言ってた
「今僕が大事に思っているお客さん達も、
いろいろ事情があれば移り変わっていくもの。
もし僕がどこかへ移っても、ちゃんと前を向いて
仕事をしていればお客さんはまた僕に付く。
この仕事はその繰り返しじゃないかい？」

ボクも前を向いて行こう。