知ってました?
救急車のサイレン音には2種類あるって。
救急車が通過した際、半音下がる現象いわゆる、
『ドップラー効果』のそれとは違い、意図的に2種類用意しているんですって。
最近の救急車には「住宅モード」や「ハーモニックサイレン」
というやわらかい音色に切り替える機能がついていて。
「住宅モード」は切り替えると、高いピーポー音から低いピーポー音になります。
「ハーモニックサイレン」は切り替えると、普通のサイレンから電子オルガンのようなサイレンになります。
どちらも普通のサイレンと違って音が小さく、
特に「ハーモニックサイレン」は150mくらいまで来ないと聞こえません。
目の前を通過するときも、電子オルガンのような音なので耳に響きません。
最近病院にいる事が多いので知りました