これは、新種のAKB商法の準備だ

昔、1999年夏　モー娘。が「ふるさと」で
鈴木亜美の「Be Together」に惨敗したじゃない。
あの後モー娘。ピンチになって
モー娘。ファンは大騒ぎし始め、
つんく♂はメンバー増やすって
ゴマキ入れて、皆（メンバーもファンも）がヤバイと思って頑張って
結果あれがあったから躍進したんだよね。
もしあの鈴木亜美との一件がなかったら、
あの後数年で消えていったと思うのですよ。

実はあの戦いも裏があって、ASAYANのスポンサーがソニーミュージックだった
鈴木亜美は、番組の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査で
80万票以上を集め1位となり、小室哲哉のプロデュースでの歌手デビュー
しかし、番組、スポンサーの意に反し、モー娘。が人気を持った。
そりゃスポンサーは激怒ですよ。
もう一つ、電通総研が出してきた資料があった。
「このままだと、モー娘。順風満帆過ぎて、飽きられる。一回失敗させないと
長くお金を生むことができない」
この二つの事象が合致し鈴木亜美に敗れるモー娘。の構成が描き上がった。

時代は違うが、いまのAKBはある意味モンスターになりすぎて
ライバルがいないから（AAAや韓国人じゃむり）
自ら潰し合うしかないんだよね
だからクソチーム一回作ってこれじゃダメだ感を作り
ファンをもう一度結束させる
そして第３回の総選挙につなげるんだと思うよ
ファンは「俺があっちゃんを戻す」とか「こんなのAKBじゃない」と
思わせてまた第３回の総選挙CD買わせる。
売れるはずのない糞AKBの楽曲のCDをね。
もし、万が一19枚目のシングルが売れたら、
第３回の総選挙のタイミングをずらしながら時機を待つ。
秋元康　恐るべしですよ。
まさに新種のAKB商法が完成だよ。

実際、それに今の選抜メンバーはピンで仕事が入ってきてるから
きちんと揃ってTV出れないんだよね
モー娘。は１つの事務所だけど
AKBはちがうじゃん コントロール不可能なんだよ。
そういう意味も見え隠れするね
「君たち稼げる間に稼いで来なさい」
ポイントは「来なさい」
秋元康　恐るべしですよ
どっちに転んでも金を吸い上げる仕組みになっているんですよ。