僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

ボクの昔の夢

2011-02-11 23:28:27 | ヒトの気持ち

20代のころ、まだ学生だったかなぁ
30後半まで仕事がんばって、
40歳になる前にペンションのオーナーになりたかった

きっとその頃からサラリーマンになりたくなかったんだと思う。
ネクタイ締めて、頭下げて・・・
そんな生活に憧れていなかった。希望を持てなかった。

その頃の夢はペンションをやることだった。
ペンションの名前も決まっていた『
ALARM a la mode』
ユーミンのアルバムのタイトルだった。

部屋の名前は全て松任谷由実の歌のタイトルだった。
「埠頭を渡る風」「翳りゆく部屋」「ダンデライオン」そんな部屋の名前を付けた
8部屋くらいのペンションを志賀高原でやりたかった。

夢だった。

そのペンションは、1年のうち1週間だけは誰に貸さず。
昔からの仲間を呼んで、毎日持ち込まれた酒や肴でみんなが
飲んだくれる場所にしたかった。

夢だった。30代後半でのペンション経営。

そんな昔話でした。

 

 


コメント (1)