顔面神経麻痺 治療１３回目

5月21日から異常があったボクの顔面
44日目が訪れました。

本日は、医師の確認があると先日聞かされていました。
いつもは軽い問診だけなのですが、
色々触って、色々確認されながら
ボクの顔を触診し続けました。

「よし、卒業」

簡単に言われたので「え？」と聞き返すと、
「今出しているクスリに、今日２週間分出すから
それを飲んだら今回の治療は終了。だからこの病院からは卒業です」

気になる。「この病院からは・・・」ってどういう事だ？

右内耳の痛みとか、右耳の後ろとか
痛いんだけどと伝えると（これは2週間まえから伝えているんですが）

「それでは、耳鼻咽喉科へ行ってください。僕のところではこれ以上は出来ません
顔面神経麻痺で難聴になる人もいるんですよ、でも大丈夫です。
早めに耳鼻咽喉科にかかってください」

ボクは怒ってはいない、だって医師に対して感謝している。
単純にテリトリーってあるじゃないですか
餅は餅屋です。
そこを無理して診てもらうより、
ハッキリ「専門医へ行け」と言ってもらって良かったと思う。

通町の耳鼻咽喉科ならボクもよく行っている所だし
あの時の病気を誰よりも先に発見してくれた医師だ

2週間分の処方箋を卒業証書としてもらった。
「ありがとうございました」と挨拶し
薬屋に向かう。
あっ！大事なこと聞くの忘れた。。。

病院に戻り医師に聞いてみた
「酒飲んでも良いんですか？」

「僕はOK出せませんね。耳鼻咽喉科の先生に聞いてごらんなさい
耳の痛みが取れてからだと思いますよ」

ふぅぅ先は長いなぁ