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人間は考える葦である ・・・・!!!    4,348

2015-09-12 09:38:16 | 日々の出来事 その1

9/12   晴時々曇  土曜日   気候は ・・・穏やかな・・だが!!  現実を目の当たりに直視して・・・穏やかではいられない、東京から発信です。

比喩。。何ものかをほかの何ものかに置き換え、表現すること。

少しの風が吹くとしなり、風の前屈して曲がるが、風が去ると、また元のように立ち上がる。
人間とはこのように、自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。
然界のなかでたいへん弱く、簡単に風にしなるが、柔軟性があり、運命にも暴威にも屈しない。そして何よりも、「考えることができる」すなわち「精神を持つ」ことで、ただ、自然の力、暴威として、力を無自覚に揮う風に較べて、遙かに賢明で、優れた存在である。……このような意味の比喩ではなかったかと思います。 哲学書より抜粋。

昨日も・・・スイムには、行かず。。。自然には人間の力なんて・・・思案橋ブルースである。
"かっぱ" pm 20:00 一献の最初の友達は・・・巨大な昨日は、折りたたみカンパチの尻尾であった。
  

とにかく!! 大きい。。広げているのは・・・吾輩だけである。頭と尻尾を落とさなければ60センチ以上だろう
  

間が「葦」であるということの比喩は、ナイルの河畔に生える葦は、強い風が吹くと、弱いために、すぐしなって曲がってします。風に抵抗できない。いや抵抗せずに、しなって敗北するのである。しかし、その他方で、偉大な樫の樹などは、風が吹くと、しなることはせず、抵抗するので風に勝利するが、しかし、繰り返し風が襲って来た時、何時か強い風に倒され、根元から折れてしまうのです。しかし、賢明に自らの分を知る「葦」は、風が吹くとそれに身をまかせてしなり、逆境のなかで、一見屈服したように見えるが、しかし、風がやむと、徐々に身を起こして行き、再びもとのなにごともない姿に戻って微風に揺れているということが、人間への「比喩」の意味だったはずです。 哲学書抜粋。

B級酒場ここでも・・・人間は考える葦である・・を、体験した。一昨日までは・・大根きゅうりの浅漬けには、昆布が入っておらず・・里芋煮は、出汁は中華バージョンに変貌しマスタードで・・・人間は考える葦・・。企業努力の賜物である。
  

逆境のなかで・・・B級酒場も・・人間は考える葦である。

  

自然や運命の暴威に対し無力であるが、それに従順に従い、そして暴威をくぐり抜けて、また元のように、みずからの姿で立ち上がる。

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地震 雷 火事 親父 ・・・・・!!!     4,347

2015-09-12 08:52:01 | 日々の出来事 その1

9/12    晴時々曇  土曜日     ・・・29℃/ 21℃。上限は・・・ここまで、蒸し暑くなるのだろう・・東京から発信です。

大雨の・・爪痕!! う~ん。。生きねばならぬ。。

かが雨されど雨。自然の脅威に、ただただ立ち空くすのみの、状態である。 ラジオ/NHKからは、関東だけだろうが!! am 07:50 分、気象庁が会見をするまで・・・二時間近く地震速報が・・ガンガン流れていた。 調布では震度5であった。 都内でも3人が怪我、水道管の破裂。震源地は東京湾、60㌔。一週間の間で余震があるらしい・・・。記憶をたどってもここまで、覚えられる位・・・流れていた。

12日午前5時49分ごろに発生した東京湾を震源とする地震の影響で!!

父・・・昔は文化も生活も全く発達しておらず、時には戦争によって世の中が波乱に満ちていたことだってあった。
そんなときにも、いつだって家内を支えてくれるのがやっぱり親父である。
すべてにおいての権限や威厳を保っている必要不可欠な大黒柱悪いことをすれば、怒鳴り散らされるように叱ってくれたり時によっては、体に直接指導する体罰という愛情の特権で正してくれたり母親とはまた違う寛容性や自愛に満ちた行動によって、む私たちの成長を見届けてくれた。

なんて考えている人は、意味が違う。

大嵐(オオヤジ)・・・簡単に説明すれば大雨や突風による台風のことだ。
現在ではオオアラシと呼ぶ人も少なくなってきた。
ちなみに昔はオオアラシのことをオオヤジ、オオヤマジと呼んでいた。

金曜日の・・・一献。スイムには・・・あの絵を見る限り・・・行けなかった。
"かっぱ"  pm 20:00  血合い串焼き & ほねやき &  大根きゅうり浅漬け。。ルービー & 冷酒。
    

地震 雷 火事 親父。。。地震も4.5年前・・今日も関東を早朝に揺れ起こす。 今年のあの夏も雷で・・亡くなった逝った人も少なくない。 火事も多発している。 親父・大雨は・・・来たばかり、今月・来月は台風シーズンである、列島直撃の台風が虎視眈々と来るらしい・・今年は!!  台風19号は、ワイハ上空で勢力を増し、エルニーニュの力を借り・・・列島に向かっていると聞く。 例年より・・・とにかく多いらしい。

東日本大震災のように、鬼怒川堤防決壊が・・・またまた何年と!! 語られる事になるしかならないんだろうなぁ!!

「『地震 雷 火事 親父』
昔から言われているように、父親が最大の威厳を保っているから現在でも家内で絶対権力を持っているのは父親だ」

・・・てなことは、今は昔だろう。
星 飛雄馬(ほし ひゅうま)の親父/一徹や、九州男児の様な数少ない人間だけである。(^3^)
威厳のある・・父親が居なくなってきた・・・寂しい日本である。 シングルマザーや、熟年離婚、老夫婦殺人事件・・・『地震 雷 火事 親父』で、ここまで思案橋ブルースは吾輩だけだろうか??  いやはや!!  先人に感謝である。

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