9/16 水曜日 ・・・25℃/ 18℃。降雨量は30%らしい・・・予報の曇り空の東京から発信です。
スイムは・・・ホームグランドが・・来週の月曜日まで使えず。
遠征も思案橋ブルースに・・入れようかなぁ・・である。
昨日の "かっぱ" pm 19:00 である。シマアジの頭からスタート。
解体新書とは、1774年に前野良沢と杉田玄白の二人が中心になって日本で初めて翻訳された西洋医学の本のタイトルのことだ。
江戸時代初期に始まった鎖国によって日本は海外の科学知識や技術から遠ざけられていた。
しかし八代将軍・吉宗のころに「生活の向上に役立つのならちょこっとだけならいいんじゃない?」といって本の輸入を少しゆるめました。こうして様々なオランダ本が日本に入ってきたのですが、全文オランダ語で書かれていたので誰一人読めません。
そんな本の中に「たーへるあなたおみあ」というオランダ語の医学書が入っていました。当然誰もそれを一文字だって読むことはできなかったのですが、この本には人体の解剖図が精密なイラストによって描かれているページがありました。
この正確な描写を見た日本の医学者たちは「この絵がこれほど正確に書かれてあるのだから、中身の文章もきっとすごく役立つことが書かれてるに違いない!」と気づいたのです。
しかし、本当に日本にはオランダ語が話せる人はいても読み書きは禁じられていたのでわかりません。
解剖イラストの正確さを確かめるために、「腑分け」という死刑囚の解剖イベントに参加し本のイラストといちいち付き合わせるなんていうことまでした前野良沢と杉田玄白は、「日本の医学のために!」と決心して、辞書も無く先生も無いまま自分たちだけでその本を翻訳することにしました。
吾輩も・・・シマアジの頭を、解体新書した。 (^3^)
オペは・・・
レモンサワーと簡単に冷酒とともに!!
鯛の鯛とは硬骨魚の肩帯の骨の一部であり、肩甲骨と烏口骨が繋がった状態のもので ある。
魚眼である。
そうして3年ほどの歳月をかけ、苦しんで苦しんで完成して出版されたのが「解体新書」です。
吾輩は・・5分の時をかけ、楽しく一献しながら・・。
旨い・・・連日の、スルメイカに舌づつみ。はまってしまう!! (^3^)
血合い串焼き。。 & しらすおろし。
しらす・・は、解体をせずに。。
やはり・・・解体をするべきであったかなぁ!!
日本の医学の一歩が、江戸時代の解体新書であった。
吾輩のシマアジの頭の解体新書も、きっとB級酒場に通う、輩たちの勉学に力になったはずだ!!
9/16 水曜日 ・・・・曇天!! 薄曇り・・・東京から発信です。
秋雨前線が・・・またまた、雨をもたらすのだろうか?? 台風20号も週末に??
長月・・9月も昨日で、半分が終了した。あの酷暑・猛暑を憎んでいたが・・あれから時間は少ししか経過していない。 ・・・その経過の中でとんでもないことが・・色んな界に、あったようだ。
人間界は、嘘も方便・本当のウソ・嘘から出た真・・・などなど!!
人間界にいなくてもいいような・・・輩が逮捕だ。
人間界は、自然界に対処できなかったようである。
ここにも・・・人間界・・こっちかなぁ・人間限界ではないだろうか!!
この国は・・またまた・ジョーカーなのか・エースなのか・・・カードを出してきた。
亜米利加との対話路線??
八百長・無気力相撲・・・過去には!! 角界も大変である。
その点・・・霊界は静かである。 秋のお彼岸が近づいてきた。
おぞましい国である。 ご先祖様を、成仏しよう。