07/06 & 木曜日 30℃/ 24℃!! 気温も小休止ですか?? ガスがかかっているような!! 江戸東京 空の下から発信です。
07/25 タイト..病院で案件をしっかり!!
上野に・・足を運ぶ!! ここから昨日はプライベートのお時間である。病院もプライベートだが!!
松坂屋上野店に「靍護稲荷大明神」があるのをご存知だろうか??。
本館8階エレベーター横に、実は屋上に出られるドアがある
靍護稲荷大明神の由来記
仰も當靍護稲荷大明神は今を去ること百十三年の昔、文化十二年は如月の午の日山城伏見の本宮より勸請して江戸の根岸の里に奉安す、尓来店主、店族は素より江戸市民の深き信仰を蒐めて今日に至れり
明治十四年一月の或る夜、神守の老爺は神殿附近に於て白狐を認めたるがその跡に壹巻の掛軸遺留せるを發見し、怪しみて繙けば、畏くも三州豊川稲荷大明神の尊像にてありしかば直にその由を店主に告げて之を神璽と共に社殿に奉祀して今日に及べりと傳ふ
昭和四年己巳 の春、上野松坂屋の巨館、その工を竣り、目出たく開店せんとするに先ち二月十八日二の午の吉辰をトし王子神社社司に請ふて神璽を分靈し地上百尺の本館屋上に奉安して、茲に遷座の式を行ふ所以なり
昭和四年二月十八日誌
この靍護稲荷大明神は火防の神として、世々付近の住民の難を救ったことが数々あると伝わっています。ことに大正14年(1925年)3月の日暮里大火の際は、付近が既に危うく見えましたので、霊験あらたかにも神域、社殿無事に焼失をまのがれましたことが、付近住民の記憶に残っていると聞き及んでいます。
この本館屋上にある靍護稲荷大明神は、昭和4年(1929年)上野松坂屋の竣工の際、開店に先立ち2月18日二の午の吉辰を占い、王子神社社司にお願い、東日暮里にある靍護稲荷大明神の神璽を分霊したもので、地上30メートル超の本館屋上に奉安、遷座の式を行い、依頼今日にいたっています。
平成13年8月
スイム?? 思案橋ブルースも この暑さからの脱却は!! 松坂屋から徒歩2分の燕湯(つばめゆ)東京都台東区上野にある公衆浴場(銭湯)。建物全体と浴室にある岩山が国の登録有形文化財に登録されている。
江戸っ子は...ひとっ風呂浴びに!!