フランス・パリで2泊後飛行機でイタリア・ローマへ。
行ったのは10月中旬だったけど、フランスは日本の晩秋から初冬くらいの気温。
そこから南下しローマのレオナルド・ダ・ヴィンチ空港に着いた途端、「暑っ」という感じで、同じヨーロッパでも気温が全然違ってた。
ローマ初日こそ長袖Tシャツで過ごしたけど、暑くて次の日は半袖で過ごしました。
ローマも見どころというか有名な観光地はたくさんあり、その中でも一番衝撃的だったのが「コロッセオ」だった。
今から約2000年前に建設された円形闘技場で、5万人の観客が収容でき、その闘技場の中央で剣士や猛獣が闘っていたらしい。
このコロッセオはバスから降りた瞬間から鳥肌立ちまくりで、外観を眺めても、中に入ってからも感動しっぱなしでした。
スケールがハンパなくて、しかも「本物」のオーラというか雰囲気に圧倒されて、ロンドンの大英博物館に次いで写真の枚数が多かった場所でした。
それからバチカン市国のサンピエトロ大聖堂。
ここはキリスト教の建築物としては世界最大で、観光客もめちゃくちゃ多かった。
ロンドンのバッキンガム宮殿や、
パリの凱旋門、
その他いろいろな寺院などの共通するようにここの建築も「すごい」の一言。
外も中も繊細で美しく壮大な建物だったです。
それからここは映画「ローマの休日」で有名な「スペイン広場」
雑誌やテレビでもよく見る場所でした。
それからここも有名な「真実の口」
観光客がずらっと並んでて順番に手を真実の口に入れて記念撮影しました。
あと「トレビの泉」
後ろ向きにコインを投げ入れました。
ローマの食事はこれまためっちゃうまくてさ、
ピザもうまいし、
パスタもすげぇうまかった。
ビールもフランスのビールに近くて飲みやすかったです。
それからイタリアに行ったことある人から「ジェラート」はうまいから必ず食べたほうがいいでって言われてたから食べてみた。
すげぇうまくてビックリでした。
歩いていると通りがかりのお店でギターの置物がたくさん並んでいるお店を発見!
レスポールはもちろん、ストラトやセミアコなどもあり思わずレスポールを購入しました。
帰国後GT-Rの模型達といっしょに飾っています。
ヨーロッパ行ったのももう3か月前のことだけど、毎日が非日常的で世界も言葉も食べ物も、すべてが刺激的でなんだかホントに行ってたのか分からなくなるくらい夢のような日々でした。
飛行機は13時間で、往復の飛行機はフライト時間も窮屈さもかなりのものだったけど、でももう一回行きたいな。
死ぬまでにもう一回ヨーロッパ行きたいぜ。
そんときはイタリア・ミラノとスペイン・バルセロナに行ってみたいなぁ。