ロードスターからGT-Rに乗り換えて5ヶ月が過ぎた。
この2台の車は、同じスポーツカーでもいろんなところが対照的な車なんだ。
どちらも完璧じゃない。でも欠点があってもどちらも最高にいい車だ。
そんな2台の車の話。
今はGT-Rに乗ってるけど、その前はロードスター。さらにその前はGT-Rに乗ってた。
そんな車歴だからこそ、その車の良い面・悪い面が発見できたと思う。
まずはGT-R。
この車はね、重い。確か34Rで1540キロだったと思う。
重いということは加速やコーナリング、ブレーキングなど車に及ぼす影響が大きい。
RB26DETTという日産が誇るすばらしいエンジンを積んでるから、そんな車重でも鋭い加速はするんだけど、走ってみると車の挙動は重さを感じる動きになる。
対してロードスター。
NBで1060キロか1080キロくらいだったかな?
34Rより500キロくらいも軽い!
これは凄いことです。
ロードスターのエンジンは非力で、GT-Rのそれとは比べ物にならないパワー感なんだけど、とにかく車重が軽いというのはすばらしい。
コーナリングやブレーキングなど車の動きが素直で気持ちいいんだ。
ここがオレがロードスターの虜になった1番のトコロです。
ハッキリ言ってみんなにも体感してほしい。
ロードスターの運転の楽しさというかおもしろさを知ってほしいなー。
あとオレが感じたロードスターの魅力の2つ目は、オープンドライブの気持ちよさ。
青空の下、屋根をオープンにして風を感じながら空を眺めて走るあの気持ちよさはオープンカーの特権です。
これも乗ったことのない人には体感してほしいね。
ホント最高なんですよ。
なのでオレの感じたロードスターの魅力は「軽い車重でキビキビと素直な動きをする乗り味」と、「オープンドライブが味わえる」という2点だな。
いい車だったなぁ、ロードスター。
もしオレが金持ちで維持できる経済状況だったら、そばに置いとくんだけどなぁ。
その時はNAでもNCでもなくNBだな。
歴代ロードスターの中でもNBが1番カッコイイぜ。
じゃあGT-Rはどうなんだ?
重くておもしろくない車なのか?
これがそうじゃないんだな。
言葉ではうまく説明できません。
GT-Rには目には見えない何かがあるみたい。
燃費も悪く、維持費も高く、保険料も高く、盗難やイタズラなどの心配が付いて回る、乗り続けることに労力の要ることを知ってるのに、そのGT-Rという車を再び手に入れてしまったからね。
「GT-Rという車を1度所有したものは、GT-Rの魔力から逃れられない」
と、何かの雑誌に書いてあった。
オレが思うGT-Rの魅力は「暴力的な加速力や限界がはるか先にあるコーナリングスピード」といった性能的な部分もあるんだけど、それと同じくらいに「所有する喜び」、「生きる活力を与えてくれる存在感」といった感性の部分も多分にあると思う。
オレにとっては大げさじゃなく「GT-Rがあるから頑張れる」みたいな感覚があるし、「心の支え」になってる気がする。
でもこれって「車」っていう機械というか商品がそこまで人間の精神的な部分に依存してることなんだよね。
多分こんな風に車のこと考える人なんて、そんなに多くないんじゃないかと思うんだけど…。
みなさんはどうですか?
今乗ってる車の存在って自分にとってどんな存在なんでしょう?
オレにとってのGT-Rは、機械とか商品といった見方を通り越して、「生きる活力を与えてくれる、なくてはならない大切な存在」といった感じでしょうか。
眺めてるだけで、運転するだけで幸せな気持ちにしてくれます。
GT-Rはそんな車です。永く永く乗り続けたいものです。
この2台の車は、同じスポーツカーでもいろんなところが対照的な車なんだ。
どちらも完璧じゃない。でも欠点があってもどちらも最高にいい車だ。
そんな2台の車の話。
今はGT-Rに乗ってるけど、その前はロードスター。さらにその前はGT-Rに乗ってた。
そんな車歴だからこそ、その車の良い面・悪い面が発見できたと思う。
まずはGT-R。
この車はね、重い。確か34Rで1540キロだったと思う。
重いということは加速やコーナリング、ブレーキングなど車に及ぼす影響が大きい。
RB26DETTという日産が誇るすばらしいエンジンを積んでるから、そんな車重でも鋭い加速はするんだけど、走ってみると車の挙動は重さを感じる動きになる。
対してロードスター。
NBで1060キロか1080キロくらいだったかな?
34Rより500キロくらいも軽い!
これは凄いことです。
ロードスターのエンジンは非力で、GT-Rのそれとは比べ物にならないパワー感なんだけど、とにかく車重が軽いというのはすばらしい。
コーナリングやブレーキングなど車の動きが素直で気持ちいいんだ。
ここがオレがロードスターの虜になった1番のトコロです。
ハッキリ言ってみんなにも体感してほしい。
ロードスターの運転の楽しさというかおもしろさを知ってほしいなー。
あとオレが感じたロードスターの魅力の2つ目は、オープンドライブの気持ちよさ。
青空の下、屋根をオープンにして風を感じながら空を眺めて走るあの気持ちよさはオープンカーの特権です。
これも乗ったことのない人には体感してほしいね。
ホント最高なんですよ。
なのでオレの感じたロードスターの魅力は「軽い車重でキビキビと素直な動きをする乗り味」と、「オープンドライブが味わえる」という2点だな。
いい車だったなぁ、ロードスター。
もしオレが金持ちで維持できる経済状況だったら、そばに置いとくんだけどなぁ。
その時はNAでもNCでもなくNBだな。
歴代ロードスターの中でもNBが1番カッコイイぜ。
じゃあGT-Rはどうなんだ?
重くておもしろくない車なのか?
これがそうじゃないんだな。
言葉ではうまく説明できません。
GT-Rには目には見えない何かがあるみたい。
燃費も悪く、維持費も高く、保険料も高く、盗難やイタズラなどの心配が付いて回る、乗り続けることに労力の要ることを知ってるのに、そのGT-Rという車を再び手に入れてしまったからね。
「GT-Rという車を1度所有したものは、GT-Rの魔力から逃れられない」
と、何かの雑誌に書いてあった。
オレが思うGT-Rの魅力は「暴力的な加速力や限界がはるか先にあるコーナリングスピード」といった性能的な部分もあるんだけど、それと同じくらいに「所有する喜び」、「生きる活力を与えてくれる存在感」といった感性の部分も多分にあると思う。
オレにとっては大げさじゃなく「GT-Rがあるから頑張れる」みたいな感覚があるし、「心の支え」になってる気がする。
でもこれって「車」っていう機械というか商品がそこまで人間の精神的な部分に依存してることなんだよね。
多分こんな風に車のこと考える人なんて、そんなに多くないんじゃないかと思うんだけど…。
みなさんはどうですか?
今乗ってる車の存在って自分にとってどんな存在なんでしょう?
オレにとってのGT-Rは、機械とか商品といった見方を通り越して、「生きる活力を与えてくれる、なくてはならない大切な存在」といった感じでしょうか。
眺めてるだけで、運転するだけで幸せな気持ちにしてくれます。
GT-Rはそんな車です。永く永く乗り続けたいものです。