バルセロナ一人旅も最終日。
今日はただただ日本を目指すのみ。
スペイン着いてからはずっと天気よかったけど、この日は明け方に雨が降ったらしく、道路は濡れてました。

そして朝はおなじみのホテルのバイキング。

さすがに3日目ともなると、どれが美味くて何を飲んで、というのもだんだん分かり完成度が高くなってきた。
なので最終日はとてもいいチョイスで満足の朝食となりました。
で、部屋に戻り歯磨きして荷物まとめてチェックアウト。
ここでホテルのフロントの人と一悶着…。
部屋の冷蔵庫の中の飲み物とか飲んでないし、部屋から電話も掛けてないのに、チェックアウト時お金を請求された。
なんにも払うものないのになぁ、と思いながらフロントの人のスペイン語を聞いても、さっぱり分からない…。
で、イングリッシュプリーズ!と言って英語で言ってもらったら、ツーリストタックス、スリーデイズ!と言ってた。
ここで思い出した。
スペインのホテルでは1泊ごとに宿泊税?だったかな?現地で払わないといけなかったんだ。
4年前に行ったフランスでも確かあったと思う。
それ思い出して3.24ユーロを現金で支払いましたわ。
なんとかチェックアウトして、地下鉄でバスの乗り場のあるスペイン広場に向かい、
スペイン広場から空港高速バスに乗車してエルプラット空港に着いた。
で、ここでチェックインなんだけど、カウンターでチェックインではなくて、自分で画面を見ながらパスポートを読み取らせたり必要事項を自分で入力するオートチェックインだった。
でもここは日本語表記も選べるからスムーズにチェックイン完了しましたわ。
で、帰りもオランダのアムステルダムで乗り継ぎなので、まずはスペインからオランダへ、

朝なんだけど機内サービスはやっぱりビールです。

そして行きと同じく乗り継ぎではまた時間がギリギリでハラハラした。
アムステルダムで出国審査なんだけど、これがまたすごい人の行列で、間に合うかどうかでヒヤヒヤしたわ。

でもなんとか間に合って関西国際空港行きの飛行機に乗って日本へ。

長いフライトだけど、帰りは特に時差の関係を調整しないと帰国してから時差ぼけでしんどいから、計算しながら映画見たり音楽聴いたり寝た。

やっぱりビールです…。

機内食も2回出て、
無事日本に到着!

と思ったけど、最後にハプニングが!
もうそろそろ着陸態勢になるところで、機内アナウンスが、
「ただいま関西国際空港にてバードストライクが発生しましたので、着陸許可が出るまで当機は上空で待機します」
バードストライクというのは飛行機のエンジン内に鳥が飛んで入ってしまうこと。
なので、淡路島の上をグルグル4周旋回して、着陸許可が出たので着陸しました。
長旅で疲れてるから早く帰りたかったけど、まぁこればっかりは仕方ないよね。
で、関空で入国審査があり税関のところで、まさかのストップ。
税関申告書にも何も申告するものないし、普通だったらスルーなのに、今回は何故だか止められて、
どこに行ってたか、何しに行ってたか、などいろいろ聞かれて、
カバンの中も開けて税関の2人の職員に荷物検査された。
なんだろ?なんか怪しかったんかな?
もちろん何もアウトになるようなものは出てこらず、無事到着ゲートを通過した。
こうして決定から出発、到着までいろいろあったけど、バルセロナ一人旅から帰ってこれました。
今回1人でスペイン行ってみて、またいろいろ分かったことや気付いたことなどたくさんあった。
大げさに言うとグローバル社会とかワールドワイドとかあるけど、世界に目を向けて、いろいろな国に行ってみることはすごく大事だなと…。
言葉が通じなかったりうまくいかないことが多々あるんだけど、そこでどうするかとかどう伝えるかとかは経験がモノを言うんだなと思いました。
その国その国で街の雰囲気も人の雰囲気も違うし、そんな中での日本人ってなんなんだろ?とか日本という島国ってどうなんだろ?なんてことも考えたりして…。
バルセロナはスリが多いって聞いてたけど、実際1人で地下鉄乗ったり観光地行ったりバスに乗ったりしても、一回もそんな場面に遭遇することもなく、治安が悪いなんて言われてるけど、スペイン人はめっちゃ陽気で親切で、ホントいい街だなと思いました。
そしてやっぱりスペイン行って気付いたことは…。
お米が食べたい!
スペインではずっとパンとかだったから、大阪着いてからまずはソースカツ丼食べましたわ!

結論!
やりたいこととか行きたいところとかがあれば、思い立ったら即動くこと!
あの時ああすれば良かったとか、あの時こうしとけば良かった…なんて後悔は人生の中でできるだけ少ない方がいい!
と、改めて思いました!
今日はただただ日本を目指すのみ。
スペイン着いてからはずっと天気よかったけど、この日は明け方に雨が降ったらしく、道路は濡れてました。

そして朝はおなじみのホテルのバイキング。

さすがに3日目ともなると、どれが美味くて何を飲んで、というのもだんだん分かり完成度が高くなってきた。
なので最終日はとてもいいチョイスで満足の朝食となりました。
で、部屋に戻り歯磨きして荷物まとめてチェックアウト。
ここでホテルのフロントの人と一悶着…。
部屋の冷蔵庫の中の飲み物とか飲んでないし、部屋から電話も掛けてないのに、チェックアウト時お金を請求された。
なんにも払うものないのになぁ、と思いながらフロントの人のスペイン語を聞いても、さっぱり分からない…。
で、イングリッシュプリーズ!と言って英語で言ってもらったら、ツーリストタックス、スリーデイズ!と言ってた。
ここで思い出した。
スペインのホテルでは1泊ごとに宿泊税?だったかな?現地で払わないといけなかったんだ。
4年前に行ったフランスでも確かあったと思う。
それ思い出して3.24ユーロを現金で支払いましたわ。
なんとかチェックアウトして、地下鉄でバスの乗り場のあるスペイン広場に向かい、
スペイン広場から空港高速バスに乗車してエルプラット空港に着いた。
で、ここでチェックインなんだけど、カウンターでチェックインではなくて、自分で画面を見ながらパスポートを読み取らせたり必要事項を自分で入力するオートチェックインだった。
でもここは日本語表記も選べるからスムーズにチェックイン完了しましたわ。
で、帰りもオランダのアムステルダムで乗り継ぎなので、まずはスペインからオランダへ、

朝なんだけど機内サービスはやっぱりビールです。

そして行きと同じく乗り継ぎではまた時間がギリギリでハラハラした。
アムステルダムで出国審査なんだけど、これがまたすごい人の行列で、間に合うかどうかでヒヤヒヤしたわ。

でもなんとか間に合って関西国際空港行きの飛行機に乗って日本へ。

長いフライトだけど、帰りは特に時差の関係を調整しないと帰国してから時差ぼけでしんどいから、計算しながら映画見たり音楽聴いたり寝た。

やっぱりビールです…。

機内食も2回出て、
無事日本に到着!

と思ったけど、最後にハプニングが!
もうそろそろ着陸態勢になるところで、機内アナウンスが、
「ただいま関西国際空港にてバードストライクが発生しましたので、着陸許可が出るまで当機は上空で待機します」
バードストライクというのは飛行機のエンジン内に鳥が飛んで入ってしまうこと。
なので、淡路島の上をグルグル4周旋回して、着陸許可が出たので着陸しました。
長旅で疲れてるから早く帰りたかったけど、まぁこればっかりは仕方ないよね。
で、関空で入国審査があり税関のところで、まさかのストップ。
税関申告書にも何も申告するものないし、普通だったらスルーなのに、今回は何故だか止められて、
どこに行ってたか、何しに行ってたか、などいろいろ聞かれて、
カバンの中も開けて税関の2人の職員に荷物検査された。
なんだろ?なんか怪しかったんかな?
もちろん何もアウトになるようなものは出てこらず、無事到着ゲートを通過した。
こうして決定から出発、到着までいろいろあったけど、バルセロナ一人旅から帰ってこれました。
今回1人でスペイン行ってみて、またいろいろ分かったことや気付いたことなどたくさんあった。
大げさに言うとグローバル社会とかワールドワイドとかあるけど、世界に目を向けて、いろいろな国に行ってみることはすごく大事だなと…。
言葉が通じなかったりうまくいかないことが多々あるんだけど、そこでどうするかとかどう伝えるかとかは経験がモノを言うんだなと思いました。
その国その国で街の雰囲気も人の雰囲気も違うし、そんな中での日本人ってなんなんだろ?とか日本という島国ってどうなんだろ?なんてことも考えたりして…。
バルセロナはスリが多いって聞いてたけど、実際1人で地下鉄乗ったり観光地行ったりバスに乗ったりしても、一回もそんな場面に遭遇することもなく、治安が悪いなんて言われてるけど、スペイン人はめっちゃ陽気で親切で、ホントいい街だなと思いました。
そしてやっぱりスペイン行って気付いたことは…。
お米が食べたい!
スペインではずっとパンとかだったから、大阪着いてからまずはソースカツ丼食べましたわ!

結論!
やりたいこととか行きたいところとかがあれば、思い立ったら即動くこと!
あの時ああすれば良かったとか、あの時こうしとけば良かった…なんて後悔は人生の中でできるだけ少ない方がいい!
と、改めて思いました!