昨日大阪で楽器屋巡りして帰ってきました。
三ケタのビンテージギターや、キレイな杢目のギターを見て、自分の所有のギターも大切にしようと改めて思いましたわ。
ということで今年元旦にギターを磨いたり音だしした際にワインレッドのレスポールスタジオの不具合が見つかったとこを今日ようやくメンテした。
2か月近く放置してる時点で大切に扱ってない…、ということで反省なんだけど、
元旦にアンプに繋いで軽く弾いたんだけど、そのときワインレッドのスタジオから音が出なかったんだ。
フロントピックアップからは問題なく出るけど、リヤに切り替えると音が出ない。
フロントでもリヤでも音が出ないとアンプやシールドやギター側のプラグのジャックが怪しいけど、フロントが出てリヤが出ないということはピックアップが怪しいということ。
なので配線類の断線を調べようと思ったら時間かかるからね、今まで放置したままになってたんだ。
で、今日意を決して調べてみることにした。
ピックアップの配線を調べようと思ったら弦も外してピックアップを取り外さないといけないけど、とりあえず簡単なところからということでセレクターをチエックした。
裏蓋も外してセレクターを目視。
断線してないし、見たところ問題ないけどとりあえず接点復活剤を噴射。
元に戻してアンプに繋いで音だし確認。
そしたらリヤピックアップ復活!
ということで音の出なかった原因は接触不良や断線ではなく、しばらく音だししてなかったからセレクターの金属の触れる部分がホコリなどで電通しなくなってただけのことでした。
ギタリストとして恥ずかしい、保管管理の適当さが招いた電気系統トラブルでした。
最近このスタジオはめっきり使用してなかったからね。
3本の大切なギター、これから差別なく愛情を注ぎたいと思います。