眼力Blog

反日国の動向をウォッチしています。
自滅する韓国を看取るブログです。
政治、時事問題なども扱います。

日本人として信頼できない岡田代表の質疑

2015年11月11日 | 政治

 

国会 民主党 岡田代表 日韓首脳会談が3年間開かれなかった事を総理は反省しろ!最新の面白い国会中継


 岡田は日本人の立場でものを言うのではなく、いつも決まって韓国、そして中国の立場に立ってものを言う。

中韓の代弁者を演じていることに誇りすら感じているようだ。

こんな人が野党第一党の旗頭なんだから、なんと言っていいかわからんよ。

岡田を支持して投票している人たちにも言いたいよ。

日本を蔑み中韓のために政治活動している岡田を支持するということは、君たちも同じ穴の狢だ。

この質疑の動画視聴して、そう感じない人は日本人辞めた方がいいと思う。

こいつの言うこと聞いていると、日本人として腹の底から怒りが込み上げてくるもの。


シリア難民受け入れの難しさ

2015年11月11日 | 政治

 ヨーロッパでは、もうすでに冬将軍の季節に入ったのでしょう。

シリア難民にとってもつらい季節の到来です。

今朝読んだ二つのシリア難民記事は、シリア難民問題の難しさを浮き彫りにしています。

ウルグアイは南米の小国で貧困層が30%にも及ぶ国です。

記事にもあるように、ウルグアイの労働者の4割方の月収は500ドル程度だそうです。

シリアから来た難民はウルグアイで「1500ドルは稼げると…」

こんな落差があったのでは、悲劇が起きることは避けられません。

ウルグアイが難民を受け入れたのはムヒカ前大統領の慈悲の気持ちから実現したのです。

ムヒカ前大統領は今年3月まで5年の任期を務め終えて辞め、現在はバスケス大統領になっています・・。

バスケス大統領はシリア難民がウルグアイに留まりたくないなら、「できるだけ希望に添えるよう、相手国とも交渉してみる」と善処すると言っています。

しかし、一旦ウルグアイが受け入れた難民を受け入れる国など果たしてあるのだしょうか。

日本ですか、それはないでしょうね。

日本は金は出すが受け入れはしない国だと、世界に認知されてますしね(わらい

なもんで、国連難民高等弁務官事務所の局長が「日本もシリア難民を受け入れてほしい・・」

岡田民主代表や枝野民主幹事長など「金ばかりではなく・・日本も難民受け入れを・・」などとおっしゃてますが。

私は「金ばかりでだけで・・」 それでいいんじゃないかと思っているんですが・・ 不満な方も多くいるようですww

ウルグアイにとってもシリア難民は招かざる客っだとということの他ないです。

豊かな生活を求めるシリア難民、慈悲の気持ちで招いたウルグアイの前大統領。

結果はシリア難民とウルグアイ人との相克となりました。

救いがたい矛盾がふつふつと湧き上がるシリア難民問題。

一方北欧のフィンランドでは“ムスリム難民を養豚施設に収容”との見出し記事がありました。

養豚施設と聞けば、誰しも豚が飼育されている養豚場を連想してしまいますね。

実際はそうした養豚ではなく、豚の調査と研究を行っていた施設だそうだ。

北欧は養豚の盛んな先進国です。

デンマークとかノルウェー、スウェーデン同様フィンランドも豚の研究は盛んです。

あちらの豚は胴長豚が有名です、胴が長いと豚肉の中でも高額商品のロースとヒレ肉がたくさん取れるのです。

話が余談に逸れましたww

難民が暮らすのは管理施設で、作業員が休憩したり、研究を行なったりする場所であり住環境に適合した整備された施設のようです。

当然研究用の豚も育成していたのでしょうが、それは難民の住居とは関係ない施設であり、その研究用養豚施設はそのまま残っているのか取り壊されたのかは定かではありません。

問題はそんなことではなく、豚肉だけでなく豚を忌み嫌うムスリム難民への説明がちゃんとおこなわれ理解を得ていたかどうかです。

記事を読むだけではフィンランド側の都合だけしか書いてありませんから、すでに入居した難民様のご理解は得られているんでしょうか。

入居場所だけからはそこが豚の研究所だったとは難民様にはわからないでしょうからね。

良いとこへ来たわ~ ぐらいに思っていたとしたら・・

ムスリムが絶対的に豚を受け付けないことは有名で日本人でもそれを理解してるわけですけどね。

そのことをよく表しているブログ「なぜイスラム教徒は豚を嫌うの」があったのでお借りして、リンクを貼って置きます。

一方的にフィンランド側が何の説明もしないでいたら、宗教がらみで反発が生じかねない。

フィンランドも、なにもより好んでこうした施設に難民を振り分けたわけではないのだろうが、難民とは言えシリアで極貧の生活をしていたわけではなく、こうして外国まで出て来れるシリア難民は、それまでのシリアでは、裕福な部類に属する人たちが総じて多いのです。

なぜそう想像できるかといえば、ドイツやこのフィンランドへ渡ってくるまでには、相当な費用を費やして来ている。

それを用意できる人たちだからこそ、シリア周辺の難民キャンプを脱して、ギリシャなどへの密航業者に高い費用を払って、危険を冒して遠路はるばるフィンランドまで来くる。

そうまでして来るのはシリアに居た以上の生活環境を得られると思って来ているからではないでしょうか。

これでは難民はかわいそうだと思うだけで受け入れれば、受け入れ国内で問題が起きるのは避けられません。

こうしたところにシリア難民受け入れの難しさが宿っている。

>「最も貧しい大統領」の温情がアダ…南米小国が助けたシリア難民「出国させろ」の皮肉
2015.11.10 15:00 産経ニュース

 シリアなどから記録的な難民・移民の流出が続く。そんななか南米の小国ウルグアイに受け入れられたシリア難民が、出国を求めて抗議行動に出る騒ぎになっている。食べていける仕事がないと将来を悲観したためだが、地元民からは「もうたくさんだ」といった声も。清貧な人柄で知られた前大統領が受け入れを決めたが、温情が徒(あだ)となった小国に困惑が広がっている。 (坂本英彰)

「1500ドルは稼げると…」

 「レバノンに戻ったっていいんだ」  ・・・・

詳細な記事はこちら↓をクリックしてお読みください。

http://www.sankei.com/west/news/151110/wst1511100004-n1.html


 

>「問題はない」 フィンランド当局、ムスリム難民を養豚施設に収容
2015年11月09日 20:21 SPUTNIK

 フィンランド政府が難民の基本的な習慣を無視する火遊びに出た。ムスリム国家出身者の一部が以前養豚場として機能していた施設に収容された。

地元紙「イルタレフチ」記者らによれば、ヘルシンキ近郊のヒュヴィンキャ市にムスリム難民300人を収容予定の施設がオープンした。これは慈善団体Luona oyがフィンランド南部に開いた8つの施設のうちの一つである。

詳細な記事はこちら↓をクリックしてお読みください。

http://jp.sputniknews.com/life/20151109/1143337.html