結局、星の写真は失敗に終わったけれど綺麗な朝焼けを見ることができて収穫はあったかなと。
朝ご飯を食べ、しらびそハイランドホテルを後にし今日の目的地に向かいます。
南アルプスエコーライン経由で日本三大秘境の遠山郷に向かったのですが途中、時間も早かったので御池山と中郷御池に往復3km強のトレッキング。
なまった体にアップダウンの山道は汗をかいたけれど途中鹿を見ただけで誰にも会わない静かな山歩きができ満足。しかし実は山中では山ヒルの恐怖がありヒヤヒヤ物だったです。行く前に生息地を調べたらこの地域が対象になっていたので凄く心配だったのです。
今、山ヒルは鹿などが増えて麓まで降りてくるようになり、その体についてきている為生息地がかなり広がってきているということです。
血を吸われていても痛みもなく気がつかないというのが又嫌です。
無事に車の所まで帰り着いた後は目的地に向かって下っていきます。
およそ30分程下ったのでしょうか。道の横にビューポイント入り口という小さな看板がありました。駐車場がないので下の売店の広場の所まで下り車を置いて林道を少しもどり道路をはずれて杉林のなかを歩くこと15分、突然眼の下に天空の里が見えてきます。
標高800~1000mに位置する「下栗の里」は「日本のチロル」と呼ばれており、深い谷の途中にへばりつくよう数十戸の集落があります。
どのようにしてここに集落ができたのか知る由も有りませんが、正に「天空の里」という名にふさわしい場所です。日頃便利な場所で生活している身にはここでの暮らしはちょっと想像できませんがこの景色を眺めることができただけで満足感を味わうことができました。
しらびそ高原から下栗の里までのカメラで撮った映像を編集しyoutubeにアップしました。
↓
朝ご飯を食べ、しらびそハイランドホテルを後にし今日の目的地に向かいます。
南アルプスエコーライン経由で日本三大秘境の遠山郷に向かったのですが途中、時間も早かったので御池山と中郷御池に往復3km強のトレッキング。
なまった体にアップダウンの山道は汗をかいたけれど途中鹿を見ただけで誰にも会わない静かな山歩きができ満足。しかし実は山中では山ヒルの恐怖がありヒヤヒヤ物だったです。行く前に生息地を調べたらこの地域が対象になっていたので凄く心配だったのです。
今、山ヒルは鹿などが増えて麓まで降りてくるようになり、その体についてきている為生息地がかなり広がってきているということです。
血を吸われていても痛みもなく気がつかないというのが又嫌です。
無事に車の所まで帰り着いた後は目的地に向かって下っていきます。
およそ30分程下ったのでしょうか。道の横にビューポイント入り口という小さな看板がありました。駐車場がないので下の売店の広場の所まで下り車を置いて林道を少しもどり道路をはずれて杉林のなかを歩くこと15分、突然眼の下に天空の里が見えてきます。
標高800~1000mに位置する「下栗の里」は「日本のチロル」と呼ばれており、深い谷の途中にへばりつくよう数十戸の集落があります。
どのようにしてここに集落ができたのか知る由も有りませんが、正に「天空の里」という名にふさわしい場所です。日頃便利な場所で生活している身にはここでの暮らしはちょっと想像できませんがこの景色を眺めることができただけで満足感を味わうことができました。
しらびそ高原から下栗の里までのカメラで撮った映像を編集しyoutubeにアップしました。
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