春休み2泊3日で来てくれた孫が帰っていったので農作業開始。
新年度から2年生になる男の子だが1年の間に漢字も書け、算数もできるようになり進歩の度合いは凄いものだ。
驚いたのが算数の繰り上がりのある計算方法、見たこともない方法でやっているのにびっくり。聞くとサクランボ計算という方法。又、IPADを使
って画面にそろばんのような絵を出して何とかという学習をやっていたが隣でも見てても何をしているのかこちらにはさっぱり理解できない。
3月8日に種まきしたトマトが本葉3枚となったのでセルトレイから9cmのポッドに鉢上げ作業。これからは夜は保温せず育苗ハウス内において最低
気温が10℃を下回らないようになったら外に出そう。そうすればGWを過ぎたあたりには定植できるかな。
今迄培養土はホームセンターで買ってきた土で行ってきたけれど、畑の土を使ってやってみようと自宅の畑の土に12月に仕込んだボカシ肥と有機
石灰、鹿沼土、もみ殻を混ぜた自家性培土を下半分に入れ、畑の土主体だと雑草がでてくるのでこれを防ぐ為、上半分に買ってきた土をいれて鉢
上げ。この後の結果が楽しみ。
午後からは里芋の種イモを作っておいた畝に植え付け。秋に収穫し株ごと土を掘って保管して春先に堀上げ1カ月位ハウスの中に置いて芽出しさせ
たもの。
100株分を植えて上からマルチフィルムを被せておく。今までは捨てていた親芋を使ってみた。ネット情報だと親芋を使う方が沢山子芋や孫芋が
収穫で来るとあったので試してみる。