東電が提出を拒んでいた「事故時運転操作手順書」の黒塗りを解除してやっと公開された。
東電は、「もし手順書がテロリストの手に渡れば、(東電が)どう対応するかが把握される恐れもある。
手順書はプラントメーカーなどとの共同開発の成果でもあり、今後、訴訟リスクが起きる可能性もある」
とこの後に及んでテロや著作権を主張し続けている。
公開された資料によると
3月11日午後3時37分、津波の影響ですべての電源を喪失した。その結果、非常用復水器の弁の
開閉表示が確認できなかった。
手順書は外部電源や非常用発電機を失った場合を想定し、蓄電池を含めたすべての電源を喪失した場合を
想定していなかったため、手順書通り操作することができなかった。
とあり、電源喪失を想定していない手順書など、何の意味も無いことが明確にされた形だ。
その意味の無い手順書が、あたかも正しいかのように、東電は今月22日の会見で、「手順書と照らし
合わせた結果、実際の操作には問題なかった」と発表している。
マニュアル(手順書)通りにやっていれば、指摘されることは無く、正しいことで、書いていなければ
それは「例外」という”原子力村”特有のマニュアル人間ならではの発表がされている。
こんな事を平気で発表できる、松本ブースカ君!自分の異常さにそろそろ気づいてもいい頃では
ないだろうか?
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手順書はプラントメーカーなどとの共同開発の成果でもあり、今後、訴訟リスクが起きる可能性もある」
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手順書は外部電源や非常用発電機を失った場合を想定し、蓄電池を含めたすべての電源を喪失した場合を
想定していなかったため、手順書通り操作することができなかった。
とあり、電源喪失を想定していない手順書など、何の意味も無いことが明確にされた形だ。
その意味の無い手順書が、あたかも正しいかのように、東電は今月22日の会見で、「手順書と照らし
合わせた結果、実際の操作には問題なかった」と発表している。
マニュアル(手順書)通りにやっていれば、指摘されることは無く、正しいことで、書いていなければ
それは「例外」という”原子力村”特有のマニュアル人間ならではの発表がされている。
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