がんばれ福島原発!

福島第二原発の建設から福島第一原発のメンテナンスをしていた経験から、現在苦境にある福島第一原発の現況を分析し、応援します

警戒区域解除は2月末以降 細野原発相「慎重にやる」・・・寝ぼけてるな

2011年10月30日 | 原発
細野原発相は29日、群馬県高崎市内で講演し、東京電力福島第一原子力発電所から半径

20キロ圏内である「警戒区域」の解除や区域の縮小について、「かなり慎重にやる。

ステップ2が終了しても数カ月は準備する」と寝ぼけたことを言っている。

ステップ2の定義すらあいまいなまま、それを押し通してきた細野が・・・色々なことを判ってます

とでも言いたげにだ!


警戒区域の解除には除染のほか、役所をはじめとする公共機関を再開させるなど課題は多く、

30年以上かかるとされる原子炉の廃炉作業について、細野氏は「東電は賠償も除染もやらなければ

ならず、国の関与が欠かせないのではないか。国がどう関与し、廃炉まで持っていくかの議論は

避けて通れない」と指摘。

燃料棒取り出しなどの廃炉作業について、国の直轄事業として行う特別立法も視野に検討する考えを示した

とされているが、何故東電を国営化する事を明言しないのか!できないのか!

東電を債務超過としない為の対策を、政府が先頭になって実施し、その上に廃炉も東電ではなく

国として対応することを匂わせるのか??

未だに”原子力村”の力が強く、細野などは、その大きな力に飲み込まれ”原子力村”のスポークスマンに

成り下がっただけなのだろう!


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