自己正常化への道 対人恐怖症、視線恐怖症、会食恐怖症、正視恐怖症が治った男のブログ

対人恐怖症・視線恐怖症が治った男のブログ。超腕利き心理セラピスト岩波英知先生(ありがとう!)の自己正常化プログラム体験記

覚醒剤よりも自力で脳内モルヒネを! 抗うつ剤のこと 酒井法子の事件から

2009-08-17 | 岩波先生の自己正常化プログラムの口コミ

のりピーこと酒井法子が覚醒剤で捕まったけれど、快楽を追求するならば、自力で脳内麻薬(脳内モルヒネ)を出せばいいのにと思った。

人はトランス状態(極度の変性意識状態)になったとき、脳内モルヒネが分泌されるといわれる。実感としてもそれは確かにそのとおりです。
呼吸法をすすめていって、岩波先生から指導と誘導を受けると更にトランスが深まります。

そうなるとリラックス感を通り越して、インパクトを伴ったとっても心地よい世界の中で浸ることができます。
岩波先生の心理療法を受けていた時に、回数が進むに連れて、インパクトだけじゃないものすごい心地よい、気持ちよい、いわば恍惚感につつまれる体感ができるようになりました。

それは家の中でのトランス呼吸法の訓練を自分でやるだけでも味わえるようになりました。
そこで一言言いたい!

酒井法子とか押尾学とか田代まさしとか清水健太郎とか、今までたくさんの人が違法ドラッグや覚醒剤などで捕まって、芸能生活どころか人生まで破滅させてしまってます。
なぜ、簡単に薬に頼ろうとするのだろう?
薬は毒と表裏一体。しかも覚醒剤や麻薬は脳の神経をむしばみ、精神をむしばみ廃人になります。それだけならいいけれど(自分一人でやってろ!)、周りの人にまで幻聴、幻覚で迷惑をかけたり、犯罪行為に走ったりします。
所詮、ドラッグはドラッグ。不自然な方法で心の闇や悩みを取り繕うとするのは、大きなしわ寄せがくるだけです。

ならば、自分で呼吸法やトランス、変性意識を深める訓練をして、脳内麻薬を出す訓練をすればいい。

まあ、悩むからこそ、人はドラッグに走ってしまうのだから、そういう人ほど(薬物依存性の強い人)岩波先生の技術とノウハウで、脳内麻薬を出す訓練をすればいい。
一石二鳥ではないか、と思う。先生の所にはVIP関係も通っているらしいけど、精神的に追いつめられている人はどんどん先生の所通ったらいいのに。こんな素晴らしい、ビックリの世界があることがわかれば、違う展開に今後なるだろうに。
芸能人も一般人もVIPも心の悩みを抱えることは同じなんだろうけれど、芸能人やVIPの人の方が孤独だと思う。
それに誘惑が多いだろうから、簡単に逃避のためにドラッグに頼ってしまうんだろうなぁ。
もったいない!

僕は自分の呼吸法によって脳内麻薬が出ている状態になることができるまで、呼吸法の訓練をしたから、ドラッグに頼るということはない。覚醒剤の味を一度脳が知ってしまったら、もうそれから一生逃れることはできないと言うけれど、自力で作り出す脳内麻薬はコントロールが可能だ。僕の経験をいえば、脳内麻薬の恍惚感を知っているけれど、別に依存するということはない。好きな時に、自分の意志でコントロールできるのだから、都合がいい時に呼吸法をやってリラックスさせたり、気持ちよさに浸ったりできるわけです。

覚醒剤やドラッグの問題は、最近にわかに噴出している抗うつ剤の弊害と関連して、社会問題として大きく取り扱われるでしょうね。抗うつ剤だって、あきらかに不自然なものもあるし、犯罪行為を助長させてしまうものもある。一種のハイになる薬の成分もあるわけだから、精神科医の方でも慎重に抗うつ剤を取り扱うべきだと思う。患者としては、医者の言うことを聞くしかないわけだし。

ドラッグで人生を破滅させる。何がいけないかというと、安易に悩みを逃れようとするから。ちゃんとやれば、自分でも脳内麻薬を作り出せるものだし、それもコントロールできるものなんだから、安易な道を選ばないで、もっと自分を訓練して生きる道を模索するべきだ!!

ところで、呼吸法を身につけることができたことは(まだまだ岩波先生の域<息>には達せないけど)、こういう覚醒剤やドラッグの事件を聞くたびに、大きな武器なんだな~と思わせてくれる。


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