前にも紹介しましたがこちらの「ミニカツ赤だし付650円」にはまっています。その他うどん、カツとうどんのセットなど。カツカレー丼も評判との事（いつか食べましょう。）
長いカウンターと奥に小上がりが二部屋。お昼時は込み合いますのでお早めに。
ミニカツ(通常のサイズの三分の二）とはいえ女性は十分満足。
軽めの夕食後かれからマンサーナへ。ＬＩＶＥどす。
三太夫・付き人。推定年齢50歳くらい。洋楽好きが高じて殿に様々な情報をレクチャー。殿をこの世界(洋楽）に引きずり余禄をご堪能中。世渡り上手。
殿・氏名不詳。推定年齢60歳以上。性格はおっちょこちょい。興奮すると「馬を引け～」と口走る。三太夫のお蔭でだいぶ洋楽に詳しくなった。今回初めてＪＡＺＺのライブを聞く。
「あ～三太夫、ＪＡＺＺとか申す伴天連音楽面妖な楽器がそろっておるが何じゃい」
「はっ、殿、演奏を聴きながらおいおい説明してまいりますが、今回のＪＡＺＺ、日本語では「邪頭」と書きまして元々はアフリカなどから奴隷としてアメリカ方面に拉致された者共の小唄「ブルース」からの流れが進化して、現在に至ったもの、今日はその中でも特に前衛である、無料ＪＡＺＺをお聞きいただきます。」
「無料？金をとらぬのか？」「いえ、有料ですが無料、、フリー、自由邪頭でござる」「ややこしや～」などとやり取りをしている内、いきなり演奏が開まる。よ～い、ドンの4人全員フォルテシモの全力疾走その音たるやグワーン、キヤーンどかずか、どかかぱ、ぴばびぶびび～頭が割れる～どがどが！！
「これ～、三太夫～、何じゃこりゃ、キチ●イか、わしを殺す気か！！」「はっ、殿、確かにこの者達9割いや9割9分キチ●イでありますが、これも音楽理論に忠実な導入部でござる、即ち、優しくたんたんと説得し観客を音楽に引きずり込むか、一発頭ぶん殴って驚かせ強引に引きずり込むかの２択、すなわち、ＪＡＺＺ大王阿部定の理論の実践でござる。まあ、しばらくお聞き下され、お耳に「お題」が飛び込んでまいりますわ。」
確かに、三太夫の指摘通り、一見出鱈目のようであったが、サックス奏者がお題すなわちテーマをふき始め他のメンバーもテーマに寄り添うようにプレイ開始。怒涛の導入部からテーマに突入。あたかも荒れくれる大河が下流に向かいつつ流れを変えるよう演奏が変化する。
「殿、これはマイルス・デイビスの「だから、何だ分け？（ＳＯ ＷＨＡＴ）」でござる。テーマが出てこれから、個人技のソロに突入しますぞ。多分ラッパでしょうが。」三太夫の指摘通りラッパ、つまりサックスが前面に出、吹きまくる。殿には蛇使いのへろへろ～らりろ～にしか聞こえない。
「これ、三太夫この者共にルールはあるのか？」
「はっ、殿、フリーＪＡＺＺではありますが大抵ブルーノートスケールとか、その他の音の梯子(音階）に添って梯子を上り下りしております。たまに、ミスかわざとか、梯子の踏んではいけない部分など平気で踏んだりして、一歩誤ればバリ、とか琉球方面にワープし、これはこれで乙なものでござる。」「演者の名はなんと申す？」「ポール石垣、この名は亀頭が石垣並みに堅い事を表しており、その他ポールマッカータニー(真っ赤な亀頭）やポールモーリァ(踊る亀頭）など女好きなバンドマン「性的な芸名」が多く見受けられますのはご愛嬌」
ピアノソロに移りサックス舞台の袖で手持ちぶたさ。しばらくは休憩なのでその間、楽屋で一人打ち上げ、ラジオ体操、読書、など好きな事をやって時間を潰します。
「殿、フリーＪＡＺＺピアノ大家「山下ヤノピー」によりますとこの楽器元々異星人ムカデの様な生き物が考案したとの考察があります。確かに１０本指の人類には不向きかと。アコーデォンと申す楽器の蛇腹がムカデエイリアンの姿の名残り説も有力に山下ヤノピーを援護しております。」三太夫のうんちくの間もピアノソロは進行。演者はカトリーノ光一郎。ソロが佳境に入り盛んに頭突きと飛び蹴り技を繰り出し拍手喝采。さわやかな汗と微笑みで退場。しばらくは休憩。楽屋では・・・以下省略。
「三太夫、あの、お化けヒョウタン状弦楽器は何という、さらに、一音ごとに苦悶の表情、まさに、ひょっとこか？」
「はっ、殿これはベースと申す楽器、また、あれは苦悶の表情ではござりませぬ、悦楽でござる、女ベース演奏家の「スージ・桑吐露」が「ベースは子宮で弾くの、ズンズン感じちゃう、うふ」と申してから後、男の方も負けじと「金玉にて弾き感じ」を始めるようになり、今演奏中のガンジーガンジーの様なスタイルが定着いたしました。」「それにしても男の悦楽顔の醜い事よの～」殿の指摘通り、ソロ後退場するガンジーガンジーには「変態」「暗い」など女性客から冷たい反応が多いのですが、屁の河童です。楽屋・・・以下省略。
太鼓一式はトルコ銅鑼、大太鼓小太鼓など組み合わせ小バチにてせわしなく叩きます。他のメンバーが楽屋で…の間最低２０分は孤軍奮闘。シンバルは前歯で咬んだり頭突きしたり顔面血だらけになりつつクライマックスから、ゆっくりと再度大気圏突入の機会をうかがいます。
「三太夫、哀れなゴキブリのようじゃな～」「はっ、殿、仰せのとおり」
ここまで書いてきて、昔ＪＡＺＺ ＢＯＸでのフリーのトリオ「友寄Ｔ、金城Ｋ、ＨＡＣＨＩ公」の３ピースエレキバンドを思い出しました。テーマはオーネットコールマンの「ロンリーウーマン」サブテーマで「お客さん全員帰す」でした。３０分以上全力疾走７~８名のお客様中１０分以内退場ほぼ全員。でも一人だけうつむいたまま帰らず。「寝てるのか？まさか」演奏後「どうして最後まで居たのですか？」と聞きました。答え「気持ち好かった」バンドマンの完敗でした。ＪＡＺＺってイイね。
死にそうなドラマーが最後の痙攣のさなか他のメンバー全員再登場。頭のテーマに戻りバンマスのサックスが大見得を切り決めたところでグワシャグワシャどんどんで上がり。
「これ、三太夫、わしは疲れた、だが何故かスッキリしておるぞ、おまけに、得体のしれない力が湧き上がるわ」心なしか殿の目に狂気の色が見えます。三太夫はこっそり睡眠薬をぽん酒に投入。寝入る殿を城に送り返し「さあて、これからなにをしようかな～」と独り言。その瞳にも明らかに狂気の色。
与儀公園金秀近くの地元御用達食堂。店名は親爺がやましろさちおだから。ホームグランドですので10年以上通っています。（同居人は子供の頃から知っていた）オムライス、黄色いカレーどれも懐かしい味でおまけに安い。週刊誌(ビックコミック・少年マガジン等)完備。
写真はトンカツ定食。刺身５貫付きで６００円。その他焼肉定食のニンニクの効いた味付けは秀逸。金秀に買い物に来たついでにどうぞ。
追伸 長野県(下川）大阪府（仲村）のお二人から沖縄について教わるとは夢にも思わなかった（現実には思ったけど）。
栄町おとんで時々ご一緒する仲村清司殿＆下川祐治殿の編集による沖縄ガイド本です。今読んでいる最中です。第一章 沖縄県ってどんなとこ？ 第二章 歴史・人物編 第三章 宗教・民族編 第四章 食べ物・飲み者編 第五章 地理・自然・生物編 第六章 生活・文化編その他コラムなどから構成され、軽く入るなら「食べ物飲み物」あたりから読み始めてもいいかもね。
税込１０００円です。（カラー写真豊富ゆえ少し高い）是非ご一読下さい。面白さは保証します。（仲村さん「おとん」で奢るように）
コンベンションセンター近くラマダホテル向かいの「ハバナカレー」の黒酢豚カレー。豚肉を黒酢にて煮込みとろとろは悦楽。ルーは丁寧に調合され黒酢のせいか酸味がアクセントとなり美味い。その他店主が造るルーもよござんす。
サラダ・ピクルス・ミニケーキ＋ドリンクで８００円はＧＯＯＤ。
とかいいつつ夜は宴会その１（時）とその２（まんじゅまい）の掛け持ち。アロエの刺身やイカの墨汁などで満喫。
ここは大里村の居酒屋ではなく県庁前久茂地の一等地。
かれこれ２０年も毎月集合。しぶといねっ。
朝トイレで黒大便。下血かと騒ぐもイカ汁が原因。怖がりＨＡＣＨＩ公は土曜日にＬＩＶE．
しばらくぶりに「カリエンテ」で遭遇。情報交換など。銀巴里での出会いから大分時が流れ、お互いの状況も変わりましたが、好い感じになってきています。これからのご活躍を期待しています。
遠近法なのか美砂ちゃんが小さく見えます。
沖縄ＪＡＺＺシーンの要であった「ＪＡＺＺ ＢＯＸ」のオーナー我部さんと美砂ちゃんが親せき筋に当たるので試しに電話。運よく我部さん本人とお話が出来、近々呑みましょうと成り、楽しみが増えた。ＨＡＣHI公はＪＡＺＺ ＢＯＸでお世話になり、ＭＡＲIOさんはロスで共に頑張った。我部さんは最近ロスから本部に移転してきたのでご対面は何年か振り。思い出は尽きぬので別の機会に我部さんのお話をさせて下され。
爺と孫？年は違えども同じ仲間。
２月花日 小さなマンション～欲しくはないかい？
似合うと思うよ～エプロン姿～ＢＹロス・プリモス。妄想中です。
花に囲まれる人生もいいねっ。
ルフージュにて１８００円のお勧め赤
鮭のトリッパ？３５０円
牛頬肉の赤ワイン煮込み１０００円絶品。
串ロックの刺身。たまには入荷との事。安くて美味いね。
２月パレット日 「リュウボウ北海道物産展。」ラーメンを食いに行くも１０５０円で麺はインスタント。高くない？。それより、４００円追加にて地下の「彦」で小鰻丼。大正解。その後会場に戻る。
コロッケなど無難な食材を数点購入。満腹で戻ったお陰で衝動買い無し。
２月桜日 与儀公園の「那覇市民桜祭り」名護に比べるとしょぼいが地味に盛り上がる。
ロック、ＪＡＺＺのライブアリマス。
露天商も祭り気分を盛り上げマス。
友人の高江洲さん。ソロで民謡を弾く。周りは引き気味。
福祉都市とは知らなんだ。変な歩道橋など造りおってからに。
桜の散り際と人生を重ねる日本人。確かにあっさり散るが、同じ木来年も花開く。と言う事はわしらも毎年咲きまくり、最低でも年に一度は発狂しよう！！。
２月選挙日 ケーブルＴＶにてＬＩＶＥ視聴。１０時過ぎに決着。後輩の長堂会長の歓喜に打ち震える姿が素敵。敗者「ネガテブキャンペーンにやられた」と談話するが「お前～らがもっと酷い選挙運動しておった事は全てお見通しだい！！」と突っ込み。
ホイットニーヒューストン死亡。「ホントに～？」とオジンギャグ。合掌。
今週ＬＩＶＥ有ります。遊びにお越しください。
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YouTube: THE BEATLES MICHELLE
この曲を聴くと初恋を思い出し切なくなります。みんな心に残る曲がありますよね。
ちなみに中学１年生の頃の思い出です。
あ～切ないよ～っうか、ほろにが。
いよいよ来週土曜日（１８日）と期日が迫ってまいりました。現在リハの最中です。
ツアー（大阪ＯＲ東京）帰りのホールズ（Ｇｒ）
近々台湾ツアーなど目白押しの香取光一郎（Ｋｂ）
しゃかり、その他バンドで大忙しの里ちゃん（Ｂｓｓ）
飲酒で忙しいＨＡＣHI公（Ｄｒ）
ＨＡＣＨＩ公以外そうそうたるメンバーです。［砂川亭かま助］は幸せにＬＩＶEを貫徹するでしょう。皆様、バンドカリエンテ同様、お引き立て賜りますよう宜しくお願いいたします。ホールズのギターとカトリーヌの絡みは必見。ついでに、かま助のオリジナル曲も秀逸です。
リハでは
１０個のトリガーを使い分け、音色を変えてアプローチ。
「ハンドソニック１０」を使用していますが本番は「シンセドラムス」になります。
会場「マンサーナ」開場８時頃 開始８時 ＯＲ ９時の間
チャージ １０００円＋ドリンクの御注文を頂きます。
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YouTube: The Beatles - While my guitar gently weeps
この曲がアレンジで
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YouTube: While My Guitar Gently Weeps
こうなりました。
ジョージハリソンの切ない恋の歌（？）
人生なかなか思い通りにはいきませんね。
中学の同期でずっと独身貴族の堀川建築士。しばらくぶりの対面で飲み会近況報告。人生の折り返しまで過ぎ（１００歳仮定）我らの季節はすでに秋。２年前には「子供など一生持たないだろうから代わりにＢＭＷなど買ったりしてね。」とか言ってたけど話が一段落ついた頃、そわそわと何か話したがり、いつもとは違うにやけ顔で「いや～実は子供が生まれたんだよ」と口火を切る。いつも、オシャレで専門家らしいニヒルさは何処にもありません。
それから、スーパー親バカと化す。
最後の出会いは私５４歳彼女３７歳（出産時３９歳）で二人にとってはラストチャンスであり、男の子を授かり、名前は「京（ケイ）と名付け偶然にも「スーパーコンピューター京」と同じであり別の漢字も考えたが字画もＢＥＳＴだったし、なにより生後２～３か月で性格がハッキリしてるし、保育園は自分と同じカトリック系に入れよう、小学校も母校に入れる。あ～可愛い、こんな幸せが有ったんだね人生には。とマシンガントークがエンドレス。
すでに子育てを終えつつあるＨＡＣHI公「奴が２０歳まで、つまり君が７５、６歳位まで頑張って入園式運動会学芸会卒業式弁当作りその他もろもろ親としてやりたまえ。僕も遠くの方から応援してるよ。と意地悪に応援しても「当たり前だ、これから始まる全てを楽しむ」と屁の河童。仕方が無いので現役保育士である同居人より「新米パパの心得講座」にて子育ての再認識。
確かに「子供は３歳ぐらいまでに全ての親孝行を自然にやり終える」から奴（堀川）は今が一番幸せであることは火中の栗を前歯で噛む（ＢＹ山下洋輔）より明白。
久々の幸せちゃんと呑み、周りもほんのりと。ついでに彼女募集中の田島にアドバイス。
「恋は１０打数１安打で良い。振られる事を恐れず、早く打席に立ちヒットを打て」。すると田島「今、目を付けている女性６名ほどいます」って、球種を絞らんと当たらんゾ～。
「ジンライムの様なお月さま」とキヨシロ―は歌ったけど甘酸っぱい恋をしてみたいねっ。