この1,2年、体重は変わらぬままではあるが、手足が細くなり、まあ、週2~3度の太鼓演奏時代はそれなりに手首、足首使うので筋肉多少あったが、今は月一も演奏する機会が無いから仕方がないかと思い、ある日、風呂上りに全身を鏡で見る。そしたら、細い手足に腹の出た胴体という、まぎれもない爺姿。これって何かの妖怪コスプレじゃんと悲しみのまま我が姿を凝視すれば「子泣き爺」との言葉がいっそう現実味を帯びてしみじみ。

1500円(税、サービス料金込み)な1時間飲み放題、ツマミ付きでハイボール2杯、カクテル3杯と意地汚くも飲み呆け、1杯600円×5=3000円だから1500円以上は元を取ったね。

サービス、空間も素晴らしい(ロイヤルオリオン・ラグーン)
前日のボトルネック18周年飲み会、提供された刺身、伊勢海老などの料理は全てお店からのプレゼントであり、わし等夫婦が支払ったお会計はふたりで千円チョットと判ったので、これではいかん!これから行ってお礼を言おうとなります。

茄子味噌、泡盛(キープ入れた)

そしたら、散歩帰りのリリーチャンと保護者2名現われる。

すこし立ち話。

君達、刺身に醤油付けたら食うか?と聞こうと思ったら白黒母猫&ブチ兄弟、姿を見せず雲隠れ。その態度から無言で「醤油入りません」と意思表示しているねと納得。
時間が早いので、ご近所でハイボール&ハンバーグ

本日の小話
フラー岬は沖縄本島にあり、フラー灯台が美しい。ここに集まるのはフラーばかりでフラーだから、灯台の螺旋階段を上り下りで一日過ごしたり、フラーだから恐怖心が無いから断崖絶壁から飛び込んで遊んだり、フラーだから雨が降るとその場で立ちすくんでびしょ濡れになりながら雨を飲んで喉の渇きを癒したり、また、あるフラーは哲学的考察を行ったり、何も考えない悟りのフラーも居る。
テンションがハイなフラーにアッパー系薬物を投与すれば、人類にとって永遠に解決できないテーマを語り始めるがフラーなので誰も聞かない。癌の根本的治療法を語るフラーも居るが、やはりフラーなので誰も聞かない。と言うか、ここに居る全員フラーなので聴いても理解できない。そして時は淡々と流れていき、そこに有るのは平穏なフラー世界。そんなフラー岬に私は強く、心の底から絶対に行きたいと思う。(今朝見た夢の世界です)。寝過ぎでわしがフラーだはず。けけけ
よんでくれてありがとうございます
気がふれる⇒気がふれた者⇒ふりむん⇒現在進行形INGで⇒フラーと勝手に思い込んでいます。