自由民主党の税制調査会長・甘利明衆議院議員が、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』(9月9日放送)に出演、
TPP協定
<環太平洋パートナーシップ協定(かんたいへいようパートナーシップきょうてい、英語: Trans-Pacific Partnership Agreement、略称: TPP)は[注釈 5]、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナム、米国の間で2016年2月4日に署名された経済連携協定 (EPA) である。 2017年1月、アメリカ合衆国は、TPPから離脱した。アメリカ合衆国の離脱後、CPTPPと区別する必要がある場合は「TPP12(TPP Twelve)」と通称されている[注釈 6]。アメリカ合衆国の離脱後、残った国々は、TPPの一部の規定の発効を停止した新たな貿易協定を交渉し、新協定は「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(略称: CPTPP; TPP11[注釈 7])」として、2018年12月30日に発効した。
>
についての考えを語った。
9月1日の夜に実施されたこのインタビュー。甘利氏自身、閣僚として尽力したTPP協定について、作成のきっかけを聞かれると「貿易自由度が高まって、国際間取り引きが増えたことでGDPは増えたが、それが機能不全を起こそうとしていた。そこで、
ある程度の規模の国々の間で基準を決め、それを世界標準にしていこうとしたのがTPPだった」(注1)と回答。
また、日本主導で始めたTPPのルール作りは、アメリカに対し「対等なパートナー」であるという大きなメッセージになり、ASEAN諸国からの高い評価や、世界への広がりにつながったと語った。
(注1)2000年代初頭~短距離無線規格IEEE802.15、802.11の世界標準商品事例
オンラインーステイホーム・自粛ーユースケース例