55歳=還暦 六十歳-5年
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テレビで活躍の国際政治学者、
中山俊宏・慶応大教授がくも膜下出血で死去…55歳
国際政治学者で慶応大教授の中山俊宏(なかやま・としひろ)さんが
1日、くも膜下出血で死去した。55歳だった。葬儀は近親者で済ませた。
東京都出身。アメリカ政治・外交が専門で、テレビ番組にも出演し、日本が取るべき対米外交政策を提言していた。
著書に「アメリカン・イデオロギー」や「介入するアメリカ」がある。
中山 俊宏(なかやま としひろ、1967年 - 2022年5月1日)は、日本の国際政治学者。国際政治学博士。慶應義塾大学総合政策学部教授、元防衛省参与。青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科元教授。日本国際問題研究所客員研究員。専門は、アメリカ政治外交、アメリカ政治思想。
青山学院大学では永井陽之助、押村高らに師事。2001年、青山学院大学から『米国共産党研究にみる政治的知識人エートスの変容』で博士(国際政治学)の学位を取得。
2022年5月1日、くも膜下出血で死去[1]。55歳没。
- 1967年 東京都に生まれる
- 1984年 サウスダコタ州ウォータータウン高校卒業
- 1986年 青山学院高等部卒業
- 1990年 青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科卒業
- 1993年 同大学院国際政治経済学研究科修士課程修了
- 1998年 日本国際問題研究所アメリカ研究センター研究員(-2004年)
- 2001年 青山学院大学大学院国際政治経済学研究科博士課程修了、博士(国際政治学)
この間、ワシントン・ポスト紙極東総局記者(1993-94年)、国際連合日本政府代表部専門調査員(1996-98年)を務める。
- 2004年 日本国際問題研究所主任研究員(-2006年)
- 2005年 ブルッキングス研究所客員研究員(-2006年)
- 2006年 津田塾大学国際関係学科助教授(2007年より准教授)
- 2010年 青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科教授(-2014,3)
- 2014年 慶應義塾大学総合政策学部教授
- 2019年 防衛省参与(-2020年) [2]
- 2022年5月1日 死去。
〇長 寿 の 心 得
還暦 六十歳で お迎えが来た時は、ただいま留守と云え。 古希 七十歳で お迎えが来た時は、まだまだ早いと云え。 喜寿 七十七歳でお迎えが来た時は、せくな老楽これからよと云え。 傘寿 八十歳で お迎えが来た時は、なんのまだまだ役に立つと云え。 米寿 八十八歳でお迎えが来た時は、もう少しお米を食べてからと云え。 卒寿 九十歳で お迎えが来た時は、そう急がずともよいと云え。 白寿 九十九歳でお迎えが来た時は、頃を見てこちらからボチボチ行くと云え。
http://irumagakuen9ki.sakura.ne.jp/file/hiroba/hiroba-170622-choujyunokokoroe.pdf
◇大河ドラマで封印された、渋沢栄一華麗なる男の生きざま
経営学者ピーター・ドラッカーは渋沢をこう賞している。
「誰よりも早く、企業と国家の目標、企業のニーズと個人の倫理との関係という本質的な問いを提起した」
「20世紀に日本は経済大国として興隆したが、それは渋沢栄一の思想と業績によるところが大きい」栄一曰く、「すべて世の中の事は、もうこれで満足だという時は、すなわち衰える時である」「四十、五十は洟垂れ小僧、六十、七十は働き盛り、九十になって迎えが来たら、百まで待てと追い返せ
」https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68136?page=10