<「安全保障分野の研究・開発をタブー視」は学問の自由ルールに違反か>
<「安全保障分野の研究・開発をタブー視」は「平時利用と非常時利用」両用性能対費用比向上の世界標準の無知、無関心、無理解、無視のガラパゴス規範に埋没か>
2020/10/14 13:55
自民党は14日午前、日本学術会議のあり方を検討するプロジェクトチーム(PT)の初会合となる役員会を党本部で開いた。学術会議の会員候補6人の任命拒否問題を受け、組織のあり方や安全保障上の問題点を議論する。年内に政府への提言をまとめる方針だ。 PTでは、学術会議を政府機関ではなく、政府から独立した機関にするかどうかなどを議論する。安全保障分野の研究・開発をタブー視してきたことの是非も焦点になるとみられる。
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