世界標準技術開発フォローアップ市場展開

ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

岸田内閣官房副長官磯崎氏「拉致濃厚」答弁引き出した共産橋本氏93歳没に弔意

2021-12-28 11:29:05 | 連絡
::::::
2021/10/19 16:06
<磯崎氏「拉致濃厚」答弁引き出した共産橋本氏に弔意>
北朝鮮による日本人拉致の疑いを認める政府答弁を初めて引き出した
共産党の橋本敦元参院議員
<
橋本 敦(はしもと あつし、1928年(昭和3年)8月23日 - 2021年8月29日,93歳没)は、日本の政治家、弁護士。日本共産党所属の元参議院議員(4期)。自由法曹団所属。 
大阪府出身。旧制浪速高等学校を経て、1951年、京都大学法学部を卒業。1957年、弁護士を開業。
1988年3月26日、参議院予算委員会において日本人拉致問題に関する質問をして国家公安委員会委員長梶山静六から北朝鮮による関与が濃厚とする政府答弁を初めて引き出す[1](失踪問題を国会で初めて取り上げたのは1980年、公明党の和泉照雄。北朝鮮拉致問題を国会で初めて取り上げたのは1988年1月の民社党中央執行委員長塚本三郎)。1997年、再び拉致問題を参議院法務委員会で質問する。
 2021年8月29日、老衰のため大阪府吹田市内で死去[7]。93歳没。
>
が死去したことに関連し、磯崎仁彦官房副長官は19日の記者会見で、橋本氏に哀悼の意を表したうえで、
「すべての拉致被害者の1日も早い帰国実現、拉致容疑事案などの全容解明へ、関係機関と緊密に連携しながら調査・捜査を推進したい」と述べた。


橋本氏は昭和63年3月26日の参院予算委員会で、当時の梶山静六国家公安委員長に北朝鮮が日本人を拉致した疑いを質問。55年、産経新聞が国家的な拉致容疑を初めて報じたアベック3組失踪などに関し「北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚」との答弁を引き出した。
磯崎氏は「拉致問題は岸田内閣の最重要課題」と強調。警察当局が計13件19人の拉致事件を捜査し、ほかにも拉致の可能性を排除できない事案があるとの認識し、捜査や調査を継続していると説明した。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿