藤井聡氏 石丸伸二氏の選挙戦術に危機感「詐欺と同じ」「その国は滅びるしかない」#2024年7月13日 #東スポWEB
京都大学大学院教授の藤井聡氏
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1968年、奈良県生駒市生まれ。
大阪教育大学附属高等学校平野校舎、京都大学工学部土木工学科を経て、同大学大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了。
1993年より京都大学工学部交通土木工学教室・起終点施設学研究室助手。
1998年、京都大学において博士(工学)の学位を取得[8](いわゆる論文博士[12])。
1998年ヨーテボリ大学客員研究員(心理学科認知・動機・社会心理学研究室)、2000年京都大学大学院工学研究科土木システム工学専攻助教授(社会システム工学講座)、2002年東京工業大学大学院理工学研究科土木工学専攻助教授、2006年同専攻教授を経て、2009年に京都大学大学院工学研究科都市社会工学専攻教授に就任。
2011年京都大学レジリエンス研究ユニット長(2016年よりレジリエンス実践ユニット長)、2018年カールスタッド大学客員教授。
2012年、持論の列島強靭化論が、第2次安倍晋三内閣が掲げる国土強靭化政策の原型になる。
同年12月26日付で第2次安倍晋三内閣の内閣官房参与(防災・減災ニューディール政策担当)に任命された。
2018年12月28日、安倍政権による消費税増税のリスクは高いとして、内閣官房参与を辞任した[13]。
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が13日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。
現職の小池百合子氏が当選した東京都知事選を振り返った。
藤井氏は「今回の石丸(伸二)
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広島県高田郡吉田町(現:安芸高田市)生まれ[2]。
吉田町立吉田小学校、吉田町立吉田中学校、広島県立祇園北高等学校(16期生)を卒業し、浪人を経て[2]、京都大学経済学部へ進学[3][4]。
2006年、同大学経済学部卒業後[5]、三菱東京UFJ銀行に入行[4]、姫路支店に配属[6]。
2020年7月3日、第3代広島県安芸高田市長の児玉浩が前年の参院選広島県選挙区をめぐり、衆議院議員の河井克行から現金計60万円を受け取ったことの責任をとり市長を辞職し[10][11][12][13]、7月5日には副市長の竹本峰昭が児玉の辞職に伴う市長選挙に立候補する意向を固めたことを地元新聞社が報道する[14]。
これらを受けて「他に立候補を表明している者はいない」と伝えるニュースを知った石丸は7月7日、立候補を決断した。
東京で仕事をしていた石丸は「無投票で市長に選出されそうだな。」と思うも、その直後に「無投票にさせないためには自分が出ればいいと思って飛んで帰った」という[15]。
翌7月8日に退職願を出した[3](7月8日は在宅勤務で、「退職します」と会社に連絡を入れた[5])。
7月22日、正式に出馬表明した[16]。
同年8月9日に行われた市長選挙で竹本との一騎打ちを制し8,076票(得票率60.18%)を得て、対抗馬の前副市長に2,732票差で初当選した[17][18][19]。同年8月9日、第4代安芸高田市長に就任[9]。
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さんがどうだとか、小池さんがどうだとかありますけど、この結果を受けて本当に日本の民主主義は危機の真っただ中で、日本の行く末は極めて暗いなと思わざるを得ない結果だと思います」ときっぱり。
続いて「選挙というのはわれわれの国のリーダー、地域のリーダーを選ぶ。言ってみれば飛行機のパイロットを選ぶような仕事。
だからその人が変な人だったら墜落して死んじゃったりするわけですよ。
だからすごい真剣なものなんですけど、ここまで真剣みがなくなったかと」と嘆いた。
その上で選挙の前提として「選挙というのは本来、その
①人物の信頼感が一番大事で、
➁その次に政策内容。
この2つで議論する」とし、「いろいろ問題があって軽くなっては来てるんだけど、石丸さんに至ってはTikTok
<」
TikTok(ティックトック)、中国では抖音(ドウイン、拼音: Dǒuyīn, 英語: Douyin)は、ByteDanceが運営する動画に特化したソーシャルネットワーキングサービス。
音符状のロゴは「抖音」の拼音表記「Dǒuyīn」の頭文字「D」に由来する。また、「抖音」とは中国語で振動音、すなわちビブラートを意味する。
TikTokは、もともと2016年9月に中国市場でリリースされた抖音の国際版である。
TikTokは2017年に中国本土以外のほとんどの市場でiOSおよびAndroid向けに提供開始されたが、2018年8月2日に別の中国のSNSのMusical.ly(英語版、シンプル英語版)と合併してから世界中で利用できるようになった。
Facebookなどのソーシャルメディアと同様に、TikTokも依存症などの心理的影響をめぐる懸念や、不適切なコンテンツ、誤報、検閲、モデレーション、ユーザーのプライバシーに関して批判を受けているほか[5][6][7]、中国共産党との関係など、国家安全保障の観点からアプリの利用に関する懸念が広く寄せられている[8][9]。
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じゃないですか。
演説も聞きましたけど、基本的に政策内容とかではなくて、イメージでおっしゃってるので、ほとんど人気投票に近くなっていってる。
そういう戦略を取ったんです。
従ってこれは、民主主義の制度を根底から破壊するような選挙が行われたわけです」と批判した。
また、今後の選挙では次点となった石丸氏の選挙手法がまねられるのではないか?という話題になると、藤井氏は首長、政治家は「その地域等を豊かにすることが上手な人」「国民を幸せにすることが得意な人」が選ばれるべきと指摘。
その上で「それとは無関係に、選挙が得意なやつが票を集めるような選挙になってるんですよ。
これはね、はっきり言って、ありていに申し上げますが、詐欺と同じです。
『これ、ええで』て言って、全然アカンもの買わせるという話ですから。
本当はすごくいい物を『いいよ』とちゃんと宣伝してくれる人のを買わないといけないのに、選挙が上手やというだけで選ばれるような時代になったら、その国は滅びるしかない」と厳しく批判し
た。
都知事選は「8時に当確出る」 石丸伸二氏の進路にも言及「国政はない#2024年7月5日#高橋洋一#東スポWEB
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/45693d293d05a2085f5cbd9e45ec5954
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/45693d293d05a2085f5cbd9e45ec5954
石丸伸二氏#「ほとんどモンスタークレーマー」#ポスター代不払い非難#2024年7月9日#紀藤弁護士
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/042094d0db277f36afe49d89b2d843aa
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