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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】民間病院「コロナ受け入れ2割」の実情病床があ…

2021-01-22 17:27:48 | 連絡
★飯田浩司ニッポン放送アナウンサーは、東京都医師会尾崎治夫会長、猪口正孝副会長の弁護受託業務活動か>
【弁護例】
東京都医師会幹部は、平時及び有事機能別病院の役割と規模の経緯とコロナ専門病院整備3万床×N倍に必要なヒトモノカネ支援陳情資料を自治体経由中央行政府に早急に持参か>
★「一人一人による手洗いとマスク、飛沫(ひまつ)を飛ばさない努力」
★★静止・移動期間における行動様式三密回避環境6条件=①検温・②消毒・③マスク、④換気・空調、⑤透明アクリルカーテン仕切り/人、マイクロ飛沫ケア・エチケットリング(注1)⑥平時定員8割減予約2割限定(注2)=の非常時経済社会活動条件の徹底のことか>
(注1)「Withコロナ」の冬、大田区内企業が「あたらしい会食マナー」を提案!飛沫ケアの新製品「エチケットリング」を3,000枚寄付
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/0b296083fb77e1defa17cb0ea316b670
(注2.1)時間分割・分離・密接削減、時差出勤を5時間の範囲で1時間ずつに決めたら、全体で出勤の2割になるという説明があれば納得する。そうなると東京の一定の分野、業界、団体が話し合いをしながら時差出勤にしようとなる。

(注2.2)新型コロナ感染症、時間分割・分離、空間分割・分離、接触削減「8割必要」モデルで算出



☆弧状列島,共助,IoT、スーパーブロードバンドモニタリング即時同報多地点伝達テレワーク

☆弧状列島,共助,肺炎ウイルス三密「「密閉・密集・密接」問題解消、平時・非常時の安全なICT環境で安心WEB会議、授業及びコンサート普及促進


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2021/01/22 17:15 
■飯田浩司(いいだ・こうじ) 1981年、神奈川県生まれ。40歳。2004年、横浜国立大学卒業後、ニッポン放送にアナウンサーとして入社。ニュース番組のパーソナリティーとして、政治・経済から国際問題まで取材する。現在、「飯田浩司のOK!COZY UP!」(月〜金曜朝6−8時)を担当。趣味は野球観戦(阪神ファン)、鉄道・飛行機鑑賞、競馬、読書など。
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新型コロナウイルスの緊急事態宣言の再発令から2週間余り。最近は、新聞やテレビで医療逼迫(ひっぱく)についての特集が組まれるようになりました。主に民間病院がやり玉に挙げられ、「コロナ患者受け入れ、民間病院は2割」といった見出しで報じられています。 
大体、どの記事でも、民間病院はコロナ患者を受け入れると赤字に陥るので受け入れないと書いています。私もそんなものかと思っていたのですが、病院の関係者は「事実と違う」と怒っていました。
というのも、私の担当するニッポン放送の番組「OK!Cozy up!」に「モーニングライフアップ」というコーナーがあり、以前から東京都医師会の先生方から話を聞いてきたからです。
 先週は尾崎治夫会長、今週は猪口正孝副会長に登場してもらっています。ポッドキャストでも配信していますのでぜひお聞きくださいませ
 
モーニングライフアップ 今日の早起きドクター1月18日月曜日~猪口正孝副会長①~
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/79c11047e69056371b3eac9a6dd065d7

例えば、「東京都は10万床ある」と言われますが、うち2万床は精神病床など。他にも、回復・リハビリ病床や地域包括ケアのための病床などがあり、これらは看護師の配置が患者20人に1人など、病床があっても人員の増強がなくては受け入れが難しいのです。
 などなど、差し引きすると、理論上受け入れ可能な急性期病床は全体の半分強5万床=0.5×10万床ですが、ここもすでに平時の稼働率が8割から9割。0.5×0.9=0.45×5万床≦2.5万床 現状は何とかやり繰りして対応病床を増やしているそうです。
病院といっても、民間と公立では期待される役割に違いがあります。感染症をはじめ、災害や救急医療といった、備えも実施もコストがかかり、民間では採算の合わない分野を行政的医療というそうです。公立病院はここを担うことが期待され、発生する費用などに関しては一般会計からの支出などの支援も行われてきました。
 「赤字を恐れてコロナ患者を受け入れない民間病院はけしからん」と批判されますが、そもそも、期待される役割が違うのです。特に、民間病院は最近、高齢者を想定し、回復期や地域包括ケアの担い手として期待されていました。
民間病院にもコロナ患者受け入れを強制するのであれば、その分の手当てを行わなくてはいけません。そこを言わずに民間病院を標的にするのは、「GoTo批判」や「若者批判」と同じく、分かりやすい悪者探しをしているだけで、問題の解決にはならないのではないでしょうか。
 いずれにせよ、今やるべきは現場で頑張る医療従事者を後ろから撃つのではなく、一人一人による手洗いとマスク、飛沫(ひまつ)を飛ばさない努力なのでしょう。



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