新型コロナワクチン実用化に向けた 取り組みについて
ファイザー社(米国)との基本合意(7月31日)
●新型コロナウイルスのワクチン開発に成功した場合、来年6月末までに6000 万人分のワクチンの供給を 受ける。
● 今後、最終契約に向けて協議を進める。
ファイザーとBioNTech、COVID-19ワクチン『コミナティ筋注』の日本における製造販売承認を取得
2021年2月14日ファイザー株式会社
ファイザー社(NYSE:PFE、以下「ファイザー」)およびBioNTech SE(Nasdaq: BNTX、以下「BioNTech」)は本日、COVID-19に対するワクチン『コミナティ筋注:以下、「コミナティ」』[一般名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)]の日本における製造販売に関して、ファイザー株式会社が医薬品医療機器等法第14条の3に基づく特例承認を取得したことをお知らせいたします。
本剤は、昨年12月18日に厚生労働省に製造販売承認を申請したものです。
厚生労働省とファイザー株式会社は、本年1月20日に、2021年に本剤約1億4400万回分を日本に提供するという最終合意書を締結しました。
コミナティ(英名:COMIRNATY)という製品名は、COVID-19、mRNA、コミュニティ(community)、免疫(immunity)という用語を組み合わせたもので、パンデミックにおいて、過去にない世界的な協業によって安全性を最優先に科学的な厳格さと効率性をもって開発されたmRNAワクチンであることを表しています。
厚生労働省とファイザー株式会社は、本年1月20日に、2021年に本剤約1億4400万回分を日本に提供するという最終合意書を締結しました。
コミナティ(英名:COMIRNATY)という製品名は、COVID-19、mRNA、コミュニティ(community)、免疫(immunity)という用語を組み合わせたもので、パンデミックにおいて、過去にない世界的な協業によって安全性を最優先に科学的な厳格さと効率性をもって開発されたmRNAワクチンであることを表しています。
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