[1]2024年1月1日発災、能登半島地震では、多くの人が避難所での生活を余儀なくされた。
藤沢市内で福祉活動に取り組むNPO法人ぐるんとびー
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株式会社ぐるんとびー
〒251-0861 神奈川県藤沢市大庭5682-6 パークサイド駒寄3-612
〒251-0861 神奈川県藤沢市大庭5682-6 パークサイド駒寄3-612
菅原 健介、代表取締役、理学療法士
ぐるんとびーのご利用、採用希望の方は下記よりお問い合わせください。
(受付時間 平日9:00〜17:00)
(受付時間 平日9:00〜17:00)
0466-54-7006
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団地の一室から高齢者たちと始まった小さな革命
10 株式会社ぐるんとびー
(神奈川県藤沢市)
https://www.anonima-studio.com/welfare-trip/welfare-trip-10.html
10 株式会社ぐるんとびー
(神奈川県藤沢市)
https://www.anonima-studio.com/welfare-trip/welfare-trip-10.html
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ぐるんとびー駒寄視察概要(神奈川県藤沢市)菅原 健介、代表取締役、理学療法士
神奈川県藤沢市にある小規模多機能ホーム「ぐるんとびー駒寄」を訪問し、代表者の理学療法士でもある菅原健介氏から話を伺い、施設を案内していただいた。
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/houkatsu/guruntobi.html
神奈川県藤沢市にある小規模多機能ホーム「ぐるんとびー駒寄」を訪問し、代表者の理学療法士でもある菅原健介氏から話を伺い、施設を案内していただいた。
https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/kantoshinetsu/houkatsu/guruntobi.html
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の菅原健介理事長は、被災地で現地の社会福祉法人と協力して福祉避難所の運営にあたった。
社会の高齢化が進むなか、高齢者の受け入れや現場で感じた課題などを聞いた。
菅原理事長が被災地に入ったのは1月3日。
「発災直後に行って良いか悩んだが、知人からの救援の声で決めた」という。
避難所では水や食料のほか、おむつ、生理用品、離乳食などの不足が目立ったため、これらの支援物資を用意した。
介護が必要な高齢者や障害者などを受け入れる福祉避難所は、主に介護施設のスタッフなどがケアにあたるが、「人手が足りず、疲労で耐えられなくなっていく状態」と話す。
特に衛生面での課題が大きく、「水の無い状態ではトイレも使用できず、汚れた床の掃除作業が介護をする人たちにとって負担」と指摘。
「避難所への災害用トイレの備蓄をもっと拡充すべき。
衛生面で清潔を保つ作業が軽減することでスタッフの負担が格段に減る」と訴える。
人手不足は今後も長期化する見通しであることから、有償ボランティアを募って現地に派遣するなど、継続的な支援にも取り組んでいく考えだ。
被災地での経験を藤沢市内の防災につなげようと、湘南大庭市民センターで断水や停電、防災食を体験する「防災CAMP」も企画している。
「災害への備えは、必要と分かっていてもなかなか動けない人が多い。
まずは体験して知ってもらえたら」と参加を呼び掛ける。
イベントについて詳しくは【電話】0466・54・7006
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