[1]古代中国が発祥とされ、東洋医学の思想から生まれたツボ。現在ではWHO(世界保健機関)でもその効果が認められ、2006年にはツボの位置や数に関して世界基準が確立されました。
東洋医学では、私たちの体に「経絡(けいらく)」というエネルギーの通り道があると考えられています。
東洋医学では、私たちの体に「経絡(けいらく)」というエネルギーの通り道があると考えられています。
[2]緊張をほぐし、気持ちを整える5つのツボ
[2.1]中衝(ちゅうしょう):心臓やリンパ管などにつながる「心包経(しんぽうけい)」と呼ばれる経絡にあるツボ。
[2.2]労宮(ろうきゅう):手を握ったとき、中指の先が当たる位置にあり、自律神経を整え、緊張をほぐす働きがあります。
[2.2.1]5月21日(火) 07:37-07:42羽田美智子のいってらっしゃい「自律神経を整えるオマジナイ」「労宮=手のひらにヒトの字を書いて飲み込む」「ジャンプ3回、肩上げ下げ3回繰り返す」
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20240521073700
[2.2]労宮(ろうきゅう):手を握ったとき、中指の先が当たる位置にあり、自律神経を整え、緊張をほぐす働きがあります。
[2.2.1]5月21日(火) 07:37-07:42羽田美智子のいってらっしゃい「自律神経を整えるオマジナイ」「労宮=手のひらにヒトの字を書いて飲み込む」「ジャンプ3回、肩上げ下げ3回繰り返す」
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[2.3]合谷(ごうこく):「大腸経(だいちょうけい)」という経絡にあるツボで、大腸につながっています。万能のツボともいわれ、押すと痛みを感じる方も多い箇所です。
[2.4]商陽(しょうよう):人さし指の爪の付け根(親指側)にあり、こちらのツボも「大腸経」という経絡にあります。
https://www.hitachi-hoken.co.jp/woman/health/p24.html
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[2.5]内関(ないかん):手首のシワから指3本(人さし指、中指、薬指)分ほど離れたところにあり、自律神経を整えるツボです。押すときはツボのある方の手のひらを自分に向け、親指をのぞく4本の指で手首を支えて親指の腹で押します。押す以外にも、人さし指と中指で下から上へやさしくさすってあげてもよいでしょう。
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