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墜落のオスプレイ捜索に米空母「カール・ビンソン」投入…米大使「原因究明は透明性持ち共有」2023/12/03読売

2023-12-04 15:56:23 | 連絡
米軍の輸送機「CV22オスプレイ」が鹿児島県・屋久島


の東方沖に墜落した事故で、米空軍は2日(米国時間)、捜索に米海軍の空母「カール・ビンソン」が加わると発表した。
ダイバーや捜索救助の専門部隊も派遣し、行方不明となっている7人の発見に全力を挙げる姿勢を示した。
 空軍特殊作戦司令部は声明で、死亡した乗員の身元がジェイコブ・ガリハー軍曹(24)だったと明らかにした。
2017年に米空軍に入隊し、嘉手納基地(沖縄県)を拠点とする部隊で勤務していた。
 司令部は声明で「我々は24時間態勢で大規模な捜索・救助活動の継続を可能にすることに集中している」と強調した。
一方、海上保安庁は3日、屋久島北東部にある空港付近の沿岸部で、ダイバーによる潜水捜索を引き続き実施した。不明者は見つかっておらず、4日も続ける。 
 奄美空港(鹿児島県奄美市)では3日、事故機と別型機で米軍普天間飛行場(沖縄県)の「MV22オスプレイ」が計5回離着陸した。
鹿児島県によると、在日米軍から事前に、救難活動や人員輸送を理由に空港の使用届が出されており、2日も奄美空港を離着陸していた。
米国のラーム・エマニュエル駐日大使は3日、海洋ごみの清掃活動で訪れた長崎県対馬市で報道陣の取材に応じ、在日米軍のオスプレイが墜落事故後も飛行を続けていることについて「安全が確認されてから使われている」とし、原因究明に関しては「透明性を持って共有したい」と述べた。



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