２０２４年＃5１週：１２月２０日（金）＃新型コロナ定点医療機関からの報告２．０＃東京都・大田区＃５０週１２波感染者数は45週１１波ボトムの６．０倍か

[1]感染症発生動向調査（大田区内流行情報）＃定点報告疾患定点当たり報告数の週別推移グラフ５１週
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/kansen_taisaku/syuuhou.html

[2]新型コロナ「5類」へ移行後も「第9波・・・」がくる懸念は「十分ある」「飯田浩司のOK! Cozy up!」2023-04-29青山繁晴
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/26432b8b63df7befbde609ae70dd2811

■２０２４／１２/６インフルエンザ、新型コロナの感染者数が増加
厚労省は「例年の傾向を見ると、新型コロナもインフルエンザも年末年始にかけてさらに増加していく可能性が高い」として、手洗いやマスクなど基本的な感染対策をよびかけています。
日テレNEWS NNN　

https://news.yahoo.co.jp/articles/616e5cb64944ef2ab2052f0a3a141ba3321225e8

■2024／12／13全国コロナ感染者、2週連続増加　43都道府県で増、最多は秋田
朝日新聞デジタル、藤谷和広

https://www.asahi.com/articles/ASSDF23GWSDFUTFL00SM.html?iref=pc_special_coronavirus_top

■2024／12／17『ツインデミック、トリプルデミック』に注意　インフルエンザに新型コロナなど複数の感染症「同時流行」の予防と対策は、東北放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f744c7e3cefd884dda757e2aacf18ffd535e2ea

■2024/12/25レプリコンワクチン「生物兵器まがい」明治系製薬会社が立民・原口氏を25日提訴へ
レプリコンは、投与したメッセンジャーRNAが細胞内で複製される新しいタイプのワクチンで、米企業と共同開発。
昨年11月、日本での製造販売承認を世界で初めて受けた。
https://www.sankei.com/article/20241225-SHYOJ6ADRVAQHDXG73LGFWH7QM/?utm_source=newsletter&utm_medium=evening&utm_campaign=20241225&utm_content=news

（注１）ARCT-154（ベトナムではVBC-COV19-154としても知られる）は、米国のArcturus Therapeutics社が開発したCOVID-19ワクチン の開発コード名である。自己増幅型RNA技術を用いた「レプリコンワクチン」とも呼ばれる新しいタイプのワクチンの1つである。米国のArcturusは、ベトナムのVinbiocare社と協力し、臨床試験と製造を支援した。
日本では、Meiji Seika ファルマを製造販売業者として、2023年11月に従来株のCOVID-19に対するこの自己増殖型ワクチンが承認された
検索引用サイト

https://ja.wikipedia.org/wiki/ARCT-154

[3]大田区週報引用サイト

https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/hoken/kansen_taisaku/syuuhou.html

■都内のインフルエンザ定点医療機関からの12月9日から12月15日（50週）の患者報告数が17.36人となり、都の注意報基準を超えました。
大田区では第51週（12月16日～12月22日）に36.62となり、非常に増えています。
■感染性胃腸炎は、第43週（10月21日～10月27日）から増加傾向であり、東京都と比較して感染者が多い状況です。

■伝染性紅斑は37週（9月9日から9月15日）から高いレベルで推移し、第51週（12月16日～12月22日）には3.15となりました。