霧島神宮は天孫降臨 迩迩芸命(ニニギノミコト)を祀るお社です。
(コノハナサクヤヒメ ヒコホホデミノミコト トヨタマヒメ ウガヤフキアエズノミコト タマヨリヒメも祀る。)
霧島神宮は創建が6世紀という古い歴史を誇る神社です。
最初は高千穂峰山頂にありましたが、霧島山の噴火によりたびたび火災にあい、次にその西の中腹、そして高千穂河原へ移り、1484年に今の場所へ移って来た。現在の社殿は江戸中期1715年(正徳五年)、第21代藩主島津吉貴公により造営寄進されたもの。
平成元年 国重要文化財指定 本殿・幣殿・拝殿(合1棟) 登廊下 勅使殿 が重要文化財に指定されている。
鵜戸神宮「海幸 山幸」の山幸彦の息子、(神武天皇の父)鵜葦草葦不合命(ウガヤフキアエズノミコト)を祀る。
(ウガヤフキアエズノミコトの父はヒコホホデミノミコト(山幸彦)、母は海神の娘トヨタマヒメ)
断崖絶壁の大洞窟(およそ千平方メートル(約三百坪)の中に朱塗りの御本殿、 鵜戸神宮 、地元では 「鵜戸さん」 と愛称され 安産 夫婦円満、育児、漁業、航海 そして 縁結びの神として 古くから信仰を集め、念流陰流 剣法発祥の地としても知られています。
国定公園日南海岸、日南市鵜戸山の日向灘に面し、奇岩怪礁は南北約1.5kmにわたり分布日本一の規模を誇り、目の前に広がる紺碧の海とのコントラストの素晴しい景勝地でもあります。海の凪いだ日は深く澄み恐ろしいまでに綺麗です。
周辺には本殿以外にも波切神社 御陵 等あります。
↑の説明はネットからお借りしました。
続?続?続?九州の旅です。下手な画像を臆面も無くと・・
やめようと思いましたがせっかく撮ったのにと
神様に叱られました。21枚もクリックでゴメンナサイ。疲れたら途中でやめてくださいね
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ソースは熊子さんのタグ置き場よりお借りしました。