三島池
マガモの自然繁殖の南限地
北に伊吹山、南に霊仙山を配した人工の池で、今から約700年前に
農業用水池として造られました。周囲約780mの池には、多くの
水鳥が飛来しますが、特にマガモの自然繁殖の南限地として有名で、
「三島池のカモおよびその生息地」として県の天然記念物に指定されています。
この生息地は、近くの双葉中学校科学部の生徒達が観察を続け、
教科書にも載って全国的に有名になりました。
池の南側にあるビジターセンターではマガモに関する資料を展示。
ガラス越しに生態観察もできます。
また、桜の名所としても知られ、4月になると水面に影を落とす伊吹山と桜の美しい
眺めを楽しむことができます。
おだやかで静かな池ですが、悲しい人柱の伝説も秘めています。その昔、
池の水が涸れてしまった時、機織りをしていた比夜叉姫(ひやしゃひめ)という
女性が人柱として入水。水は回復しましたが、以来、
雨の降る夜には機織りの音が聞こえてくるといいます
↑の文章はネットより拝借しました。
サムネイルに マウスオンしてください。
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サムネイルスライドショーnon_nonさんのソースお借りしました。
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