がんばろう、シニア(団塊世代)

右側のブックマークには私の作ったシニア関連のページを掲載しています。此方もご覧下さい。

団塊の世代の意識

2013-08-02 09:45:20 | シニア

内閣府 平成25年版 高齢社会白書(概要版)団塊の世代の意識より
平成24(2012)年以降、高学歴化、サラリーマン化、都市化といった戦後の変化の象徴であり、 消費文化の中で育ったいわゆる「団塊の世代」が65歳に達し始めた。26(2014)年まで、毎年約 100万人ずつ65歳以上人口が増加することとなる(図1 - 3 - 1)。 高齢者を65歳以上の者と捉えた場合、団塊の世代は高齢者層の大きな比重を占めることになり、 団塊の世代には、これまで社会の様々な分野の第一線で活躍してきた経験を生かし、今後の超高齢 社会を先導する役割と、雇用、就労、社会参加活動における活躍が期待されている。

  • 主な収入源は年金が過半数
  • 貯蓄の目的は病気や介護への備えに変化
  • 60歳以降、パート・アルバイトで働く人が多くなっている
  • 仕事をする理由は「健康維持」、「生きがいがほしいため」が増加
  • 働けるうちはいつまでも働きたい
  • 社会活動に参加している人の割合は38.7%
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治療費負担割合

2013-08-01 10:20:37 | シニア

先日姉2人と話していたら、治療費負担割合のことが話題となり、二人とも70歳代だが治療費負担割合違うけどどうして?私がその場でネットで確認しましたところ、健康保険と国民健康保険とでは異なるということを教えてあげました。

二人とも納得していましたが、私も調べるまでは知りませんでした

 

★国民健康保険は、70歳の誕生日の翌月から(1日が誕生日の場合はその月から)75歳の誕生日の前日まで、収入に応じて、「2割(軽減措置により平成25年7月31日までは1割)」または「3割」となります。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/iryouseido01/info02d-28.html


★組合健康保険は、70歳以上75歳未満の方 医療費の2割(※2)
(現役並み所得者※3は医療費の3割)

  • ※2…現役並み所得者を除く当該高齢者の自己負担は1割負担のまま据え置かれています(差額の1割は国の負担)。
  • ※3…現役並みの所得のある高齢者を「現役並み所得者」といい、自己負担は3割となります。健康保険の場合、標準報酬月額28万円以上で70歳以上75歳未満の被保険者と、その方の70歳以上75歳未満の被扶養者となります。ただし下記のいずれかに該当する場合は、健保組合に届け出ることにより一般の方として扱われ、1割負担となります
  組合によっては、変わるところもあるようです。



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