IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:富田 達夫)セキュリティセンターは、「今月の呼びかけ」に代わり、本年6月21日から開始した新コンテンツ「安心相談窓口だより」の最新トピックスとして、”ウイルスに感染した”という偽警告でサポートに電話するように仕向ける手口(*1)の被害防止に向けた“セルフチェック診断チャート”を公開しました。
URL:「安心相談窓口だより」へ
IPAでは2015年8月の呼びかけ(※1)で“あなたのコンピュータでウイルスが検出されました”という音声が突然パソコンから流れ、ウイルスを削除するためにサポートの連絡先に電話をかけるよう仕向ける、通称“偽警告”の手口について取り上げました。これに関する相談は昨年末から今年に入り増加の兆しを見せ、3月以降急増しています。