定年後なにする？

「読売新聞「団塊の世代」を1面で、連載開始」という記事をかきましたが、5回連載されて終わりましたが、題目は
「「僕って何？」今も」
「子が年金パラサイト」
「介護シニアが救う」
「60歳代高齢者にあらず」
「自分らしい最期を求め」
という内容であったが、題目を見て、だいたいの団塊の世代は考えていることでしょうね。
会社勤めだった方は、定年退職後、短期間は暫くは何もしない時期があるかもしれないが、年金だけもらって何もしないという方はいないと思います。
とはいえ、
高度成長期に企業の「トップバッター」として働き、定年を迎えるとフゥーと気が抜けるかもしれませんが、それなりに、蓄えたノウハウを社会に還元すると考えるとやるべきことは見つかるでしょう。

読売新聞「団塊の世代」を1面で、連載開始

読売新聞が7月9日から　日本●２０２０団塊の世代を1面で、連載開始しましたね、２０２０は団塊世代が70歳代になる年代を意味していて、社会保障給付額が134.4兆円になる。



団塊世代の定義は1947年から1949年に生まれた方を言いますが、私は1946年11月生まれなので団塊世代と言わないというが、自分では団塊世代のはしりと言っています。しいていうなら戦後っ子ですね。
小中学生のころ、一つ上の学年は、1クラスの人数は私たちの少なかった。



人口統計でみれば、団塊世代と団塊世代の子どの年代が多いです